こんにちは。
プレコチリコ株式会社採用担当の河野です。

今日はわたしたちの会社の評価制度・賞与についてお話させていただきます。
評価や賞与と聞くと
「お金のことに関わるから聞きづらい」
「あまり考えたくない…」と思っている方も多いかもしれません。

わたしたちの会社でも以前は
あまり触れてはいけないもの、経営陣や人事が決めていくものだ、という感覚が現場社員にはありました。

しかし、今期から評価制度と賞与の体系の見直を行い、
四半期毎に出る、年4回の賞与（つまりボーナス）の増減額を全社員による相互評価で決めることとし、+1年に1回、決算賞与も支給することになりました。
（つまりボーナスが5回出るということです！）

四半期ごとの評価とは、
単なる数字の競争ではなく、定性的な部分も含め、チーム・個人を
「期間内にどれくらい成長したのか？」という視点でお互いに責任を持って評価し合います。
短期的な評価のため、良くなかったとしても次にすぐ修正していくことができます。
オープンで納得感を持つことができ、そして個人の収入が上がるような仕組みに変わったと感じています。

この決定についても、社員に意見を求め、
賛成か反対か議論する時間もつくったことで、評価や賞与についての考え方も「触れてはいけないもの」から「自分たちでつくっていくもの」に変わったように思います。

こうやって新しい制度や仕組みも積極的にチャレンジし、
みんなでつくっていく文化を大切にしています。

こうした会社としての姿勢・在り方が商品やサービスを通じてお客様にも伝わっていくと思うので、企業としてもっとできることはないか？全社員で考えていきたいです。

興味を持った方はぜひ募集ページもご覧ください。
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