リ・カレント株式会社
改めて、プロデューサーとは

2017.11.24

改めて、プロデューサーとは

こんにちは、人材組織開発プロデューサーの生井です。

今日は、「基本を当たり前にするって大切」というお話をしたいと思います。

先日、研修の立ち合いをした後に、
お客様と一緒に研修会場からしばらく電車でご一緒する機会がありました。

その時に、私たち研修会社の営業
(リ・カレントでは「プロデューサー」と呼んでいます)
の価値についてお話してくださいました。

端的に言うと、研修会場に来て、
ただ運営を手伝っているだけ、見ているだけの人と、
受講生の様子、発言一つ一つの持つ意味を捉えようとしている人、
かなり差がありますよね、と仰っていたんです。

自分はこの業界での仕事を8年していて、
様々な研修の現場に立ち会ってきましたが、
改めて、「自分がなぜ研修の場にいるのか」
という基本中の基本を徹底しなければいけないな

と同時に、そのことを後輩の皆さんにも
伝えていかなければいけないな、と思いました。

私たちはただ研修プログラムを売っているだけではありません。
クライアント企業の人事課題、お悩みを聞き、
一緒に課題解決に取り組む「パートナー」となるべく
日々仕事をしています。

そんなプロデューサーのお仕事、
もし興味を持っていただけたなら、
ぜひエントリーしてくださると嬉しいです!
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