株式会社グッド・クルー
努力を娯楽化しよう

2023.11.22

努力を娯楽化しよう

人事部門責任者の野村です。
『努力の娯楽化』について、こちらの記事を読んでもらえると嬉しいです。
https://logmi.jp/business/articles/275342
※全文を読むには無料の会員登録が必要ですので、一部を引用して以下に記します。

【一部を引用】
★好きだからこそ「余人をもって代え難い人」になれる
>他の人ができることが普通にできるというのは、いろんな代案や他の人もいるわけで。それでは、プロの世界ではゼロと同じだと思います。これができる、あれができると言っているうちはまだまだ素人で、余人をもって代え難いというのが本当の仕事なのです。
★無努力主義
>つまり、努力の娯楽化というロジックなのですが、先ほどのドライブ(動因)ですね。起点にそれがすごく好きであるということがある。ここがポイントなのですが、端から見ると、その人はものすごく努力しているように見えるのですよ。ただ、本人には努力という意識がない。好きでやっているので、娯楽に等しい。端から見ると努力と言えるものが、自然と継続します。これで上手になって、余人をもって代え難いレベルまで行く。そうすると、人の役に立てる。頼りにされる。人間はけっこう単純なもので、そういうことになるとさらに好きになるという。

何かを追求することのキッカケは、人それぞれ違います。
好きなことを好きなだけやれる環境ならば、すぐにでもやった方がいい。
いろんな事情があって、今いる環境に居る必要があるなら、与えられることの中にも自分の意志で「これをやってみよう」と思えることを探してください。

どの会社で働くかってことも同じこと。
「ここで働きたい」と思うなら本気で志望したらいい。
変な仮面をかぶって採用活動をやってても、個人にも会社にも良いことはないから。
その会社に所属する理由を見つけ(自分で言語化できれば理由はなんでもいい)、ここで頑張りたいと思えるなら居ればいいし、そう思えないなら居なきゃいい。

「自分はこんな想いを持ってる!会社の想いとすり合うなら選考に進みたい!」と言えばいい。
好きだからこそ、他を圧倒する存在に、結果としてなっていく。
好きを見出せないなら、その環境から出た方がいいかもね。
好きがない環境は、自分の心を重くするだけだから。

仕事探しにおいても非常に重要なことが書かれていました。
努力を娯楽化できたら、仕事を人生を良くする手段にできる。

この投稿の著者
野村 尚史
野村 尚史
執行役員
入社時期:2016年10月1日
経歴:建築構造設計職→採用を含めたHR領域の仕事
担当業務:労務・採用・人材紹介(CA)・人材マネジメント
ニックネーム:のむらさん(皆さん気軽に呼んでくださいね)
私の性格:マイペース
趣味や特技:趣味→ライフログ/特技→寛容な心を持つこと
幸せを感じる瞬間:生きてるだけで幸せ
グッド・クルーの好きなところ:好きとかじゃないんです!自分にとってこの会社で働く意味や価値を感じているのでここに居続けています!
現在の目標:関わる人が自立して自律すること
叶えたい夢:イキイキ生きる人が多い世の中に
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