みなさん、こんにちは。
採用アシスタントの中村です。

グッド・クルーには5つのコアバリュー（行動指針）があります。
1.あなたが会社の主人公
2.勇気ある変進
3.プロ意識を持つ
4.支「縁」者というスタンス
5.共創こそ「らしさ」

この中で私の好きな指針「プロ意識を持つ」をピックアップしてお話します。
プロと言って思い出すのはプロスポーツなどが身近ですよね。


そもそもプロ＝プロフェッショナルとは？
「知識、経験、技、スキル、ノウハウを提供しハイレベルな仕事をする」
とてもご立派な感じで謙遜してしまいますが笑

若かりし頃、販売職に従事していた会社の先輩が仰っていた言葉があります。
「私たちにとって売り場は舞台です。
お客様との一期一会を大切にプロとしてそこに立たなければならない」

それまで自身の仕事にプロであるという自覚がまったくなく、その言葉に衝撃を受け
プロとはどうあるべきかを考えさせられました。


私が販売員として毎日売り場に立つ事が当たり前の日常であるが、
お客様にとってはそのお買い物をすること自体が特別な空間である、
だからこそ、その瞬間にプロとして対応することが求められるのです。

お客様にとっては売り場に立っている販売員は何でも知り得ているプロ。
新人であろうがアルバイトであろうが、派遣社員であろうがその立場は関係ありません。
勿論、一定の接客サービスは当たり前に提供されるものという認識であります。

ではプロとして求められる以上の接客サービスをどう提供していくのか、
これが正解！というのはないのでしょうが、
私なりのプロ意識は
「忘れられない接客をする！」です。
お客様が購入された後に接客を受けた事をいつまでも思い出してもらえるような
心地よい接客を目指すこと。
この課題に向き合っていた日々でした。

どの分野、仕事においてもプロ意識は成り立ちますし、求められます。
今後社会人として働く上で、自身においての「プロ意識を持つ」ことを持ち続け、
探究していって欲しいと思います！

★説明会はこちらから
https://cheercareer.jp/company/seminar/3415