みなさんこんにちは！

本日は弊社の人事担当者である野村のブログより、就活生の皆様に読んでいただきたい内容を一部抜粋してご紹介します！

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最近、とあるメンバーが自分を紹介するプレゼンをしてくれました。
そこで、『面接のシーンでリチャレのチャンスをもらったんです。そこで、「自分という人間を見てくれている」と思えました。グッド・クルーの面接の前に、他社の面接で人間性を否定された出来事がありました。その状態でグッド・クルーの面接に臨んで、何も答えることができませんでした。だけど、「もう1回チャンスを与える」と言ってもらえたんです。』と話していました。

何かを言われなくても、面接に落ち続けると、自分で自分のことを肯定すらできなくなることもあります。

選考のシーンでメンタルをやられる学生は多くいると思います。
その段階で就活をやめて、キャリア構築の出鼻をくじかれる人が多くいるんです。
既卒の方の面接をしていると、そういう方と多く出会うんです。
望む仕事に就けなくても、まずはどんな仕事でもいいから経験を積んでほしいんです。
自分の貢献心にスイッチを押してほしい。
誰かに貢献してない仕事なんてありません。
「これって何の役に立ってるの？」と感じるなら、少し広い視点で考えてみましょう。
「誰かの役に立ってる」という感覚は、働く活力になったりします。
人は本来みんな、誰かの笑顔を見たいと思って生きてるんだから（子育てをしてて感じること）。
そもそも僕らはみんな、生きてるだけで誰かに貢献しています。
生きていて価値のない人なんていないんです。
僕やあなたがいることで、誰かの生きる支えになっていたりします。

あなたがそう思ってなくても、誰かにとって価値ある存在になっているんです。
大丈夫、どんなに否定されても、その人と自分が合わなかっただけだから。
あなたを受け入れてくれる場所は、どこかにありますよ。
本日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました。
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