株式会社ファイブニーズ
元某業界最大手企業のトップ営業マンが考えるベンチャーとは

2020.06.08

元某業界最大手企業のトップ営業マンが考えるベンチャーとは

こんにちは、採用担当の小野です。

私は元ある業界の最大手上場企業でトップ営業マンとして全国でもそれなりに名前を売っておりました。ちなみにCMも超有名なので、知らない人はいないだろうなーって会社です。
辞めて4年経ちますが、たぶん今でも知ってる人はいると思います。なので業界は秘密です(笑

なぜ私がベンチャーに来たかというと、簡単に言えばポストを狙いたかったからです(笑
将来を考えた時にいつまでも営業や現場は嫌だ!って思っちゃいました。
マネジメントも経営もなにもかも経験したい!!って思ってました。

でも大手だと個人がいくらそう願って、どれだけ成果を出したとしても昇格できない事はいくらでもありますし、なにより時間がかかります。
それは会社の風土や年功序列が未だに根付いている事もあります。
自分がいくら「絶対にこの案は間違いない案だ!」と思って提案したとしても、せいぜい聞き入れてもらえるのは自分の1つ上の上司か、せいぜい部長や最高えでも本部長くらいまでです。社員や主任や係長くらいの肩書程度ではその意見が社長まで届くなんてことはほとんど皆無です。

ようはどんなに声高々に意見しても「聞いてすらもらえない」わけです。

でもベンチャーは違います。社長がすぐ近くにいて、入社して間もない人の意見を「聞いてもらえる」状況にあります。ここが本当に大事です。

入社して間もないのに、即採用されるようなとっても素晴らしい案がポンポン出てくるような人は稀ですが、修正すれば通るかもしれない案はたくさん出ます。
これを何回も何回も提案と修正を繰り返して会社を変える事が出来ます。

大手ではまず無理です。絶対に出来ません。それは求められるものが違うからです。
たまに「ベンチャー入ればなんでもかんでも改革できるぜ!そんで速攻で昇進だな!」って思っている方もいますが、本質的には「ベンチャーに入ればなんでもかんでも改革できる提案する場があるし、それを通るから成長が早くて昇進のチャンスが見えてくる」が正しいと私は思っています。

いかに当事者意識をもって主体者として行動できるかがベンチャーには必要です。
少なくとも弊社ファイブニーズの社員は全員そう思っています。

さらにベンチャーについて聞きたい方はぜひ説明会でお会いしましょう。

★★★説明会情報はこちら★★★
投稿一覧