こんにちは、板垣です！
今日は先週の「チーズはどこへ消えた？」の続きです。
1.変化は起きる（チーズは無くなる）
2.変化に敏感であれ（匂いを嗅げばチーズが古くなったことに気づく）
3.変化に適応せよ（古いチーズを捨てれば新しいチーズが手に入る）
4.変化を楽しめ！(チーズ探しを楽しめ！)
つまり、「人生は常に変化するから上手く対応せよ」という教訓が先週の話でした。
このお話を私に置き換えると、
私にとってのチーズは「自由な時間」でした。
しかし、就職に私のチーズは殆ど持ってかれました。1日の大半を仕事に費やす訳ですから、学生の時のような自由な時間は大幅に減るわけです。
でも、もう学生ではないのです。
就職というステーションで学生時代のままというのは無理です。もう古いチーズなんです（笑）
変化に適応しなければいけません！
古いチーズ（学生時代の自由な時間）に見切りをつけて、仕事を頑張れば、仕事の中で新しいチーズが見つかるかもしれない、というわけです。
今までがチェダーなら今度はモッツァレラを味わえるかも？みたいなノリです。
正直、社会人生活は慣れないし、学生時代が恋しくなったりもします。しかし、最近少しずつ仕事にも慣れてきて、成果が出るとやり甲斐や達成感を得て仕事が楽しいと感じます。徐々に変化を楽しめてきてます（笑）
今の私にとってはこの「やり甲斐」や「達成感」、仕事そのものが新しいチーズになるかも？と思っています。
変化に適応せず、今までのチーズに固執していたら多分味わえないであろう「新たなチーズ」を探しに今日もお仕事頑張ります！
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