株式会社アイデンティティー

2017.01.27

化粧系男子

金曜日担当の大久保です。

今回は「就活メイク」のことについてお話したいと思います。


「メイクのことなら自分には関係ないな。」
と感じたそこの男性のかた、


就活メイクは女性だけの特権ではなく、男性だって出来るのです。
(ここでのメイクはビジュアル系とかのメイクの話ではありません。笑)


男性も、就活メイクをすることで、自分の欠点をカバーし、清潔感を出し、企業側によい印象を与えることが出来るのです。


もしあなたが面接官の立場なら、

目の下にクマがあって顔はニキビだらけ、乾燥した肌、唇はカサカサといった就活生のイメージはどうですか?

きっとよい印象は持ちませんよね。


もちろん、就職活動で大切なのは中身です。が、身だしなみが出来る=普段の生活態度=相手への心遣いとゆうように
働いて行く上で必要な力が見られているのです。


では具体的にメイクとは何をするのか、お話ししていきたいと思います。

男子メイクで大切なことは
化粧をしているのがわかるような露骨なメイクはしないことです。

あくまでも清潔感をだすためのメイクですのでナチュラルに仕上げることを心がけましょう。


その為には2つのメイクをすることをお勧めします。

1つ目は肌です。

男性用のファンデーションで顔色を良くしましょう。
ポイントは全体に塗るのではなく、ひたいのテカリ、頬の赤みやカサつき、鼻の頭の脂っぽさなど、気になるところだけファンデーションを乗せて行くことです。
つけているかわからないぐらいナチュラルに仕上げましょう。

また、女性用のファンデーションでは肌の色が浮いてしまう恐れがあるので、自分の肌にあった男性用のファンデーションを使用しましょう。


2つ目は眉毛です。
もちろん整えるだけでもOKです。
しかし、生まれつき薄いまゆだったり形がキリッとしていない人もいると思います。

その場合、ペンシルで書き足すことをお勧めします。

その時の色なのですが、眉毛のペンシルには灰色を使うことをお勧めします。
黒色だとはっきりとしてしまうので、灰色で自然な眉毛に仕上げましょう。

自分は不器用で眉毛なんて書けないというかたは、女友達などに一度レクチャーしてもらうと良いかもしれませんね。


私的にこの2つと清潔感のある髪型と服装をすればかなり第一印象が良いと思います。


思い切って、化粧系男子デビューして見ませんか?


以上
大久保でした。


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