株式会社アイデンティティー

2017.01.25

電話の態度の印象で、その人、会社のイメージがつく。

こんばんは!
月曜日はインターンの後、SEKAI NO OWARIのライブを埼玉スーパーアリーナまで見に行き、すっかりブログという存在が頭から失くなっていました。

大変申し訳ございません。。。

今回は、「電話」というジャンルにフォーカスをして、就活の話をできればと思います。

まず僕の話からすると、学生インターンとしてあるベンチャー企業で1年間働いていたのですが、そこでは電話をかける仕事が多く、飲食店には1500店以上、企業には500件くらい電話でアプローチをかけた経験があります。

なので、電話を出た人の声のトーンであったり、対応の仕方でどういう人なのかというのが大体想像がつくようになりました。

現在、18卒の学生に対し、採用の件で電話をしますが、これまた声のトーンや対応でどういう人が大体想像がつくわけです。

学生ですから、電話の出方や受け答えの仕方が不自然であってもそこは企業側はそれほど気にしないと思います。

ただ、全く興味のなさそうな態度をとったり、返事は「はい」しか言わないなど、たまに態度が凄まじいほどに悪い学生もいました。

企業は意外と横の繋がりがあります。

仲良くしている会社通し、飲みの席などで新卒採用の話になったりもします。

もしあなたがある会社の最終面接まで行っているとしましょう。

全く別の会社で、全く興味のない会社だったために、ひどい態度をとった場合、そこの会社の人は印象を強く持っているため、名前を聞いたら「あ、電話の態度がすごい悪い人でした」と思い出すことがあるかもしれません。

最終面接まで行っていてさらに興味のある会社の採用担当の人にそのようなマイナスの印象を与えてしまったら。
せっかくのこれまでの努力が水の泡になりかねない。

僕が就職活動をしている時、よくそのようなことは言われていました。

誰に対しても誠心誠意尽くした態度をとれと。

たとえ興味がない会社から連絡が来たとしても、誠意の尽くした対応をしましょう。

社会人になって、もしかしたら取引先としてお世話になるかもしれません。

電話一つ取っても、未来の自分のため、今の自分のため、あるべき姿を考えて対応しましょう!!!
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