株式会社アイデンティティー

2017.01.20

企業研究まとめ方

みなさんこんにちは(^_^)
営業女子の栗田です!
 
最近はお休みをもらってどこかに旅行に行くと、帰って来てから体調を崩すという
負のループにはまっています。。。。
 
今年の目標はシンプルに「健康に元気に生きる」に決まりました。(笑)
 
 
そんな今週は、先週の続きであった
「企業研究」への取り組み方をお伝えしていきたいと思います!
 
先週、面接で熱い思いを伝えるために企業研究は大切というお話を
したと思いますが、企業研究といわれても具体的に何を調べればいいの?
と疑問を持つ方も多くいると思います!
まとめ方やポイントを詳しく話していきたいと思います!
 
 
まず当たり前ですが
企業名
業界
代表者
資本金
設立年
従業員数
等の基本的な情報をまとめる。この基本的な企業の情報を知っておくだけで
説明会などでも企業の方のお話が様々な観点から理解できます。
そしてこの時業界ごとに企業を分類して記入していったほうが良いです。
後から見直す時に凄く見やすくなります(^^)
 
事業内容
経営理念
この二点も事前に調べておいても良いと思います。
経営理念に関しては企業のさまざまなカラー色濃く出ているものなので
企業の方も協調して伝えてきます。
 
三つ目は企業のメリット、デメリットです。
ここをはっきりまとめておくことであとあとすごく明確な企業研究へと
繋がっていきます。説明会に参加したのちもここは常に変わっていくと思うので
何回でも書き換えていって良いと思います!
 
最後に重要なのが
将来へのビジョンです。
企業によって将来へのビジョンは本当に様々です。
10年以内に海外支社を増やしていこうと考えている会社やそれとは逆に国内にこだわり
業績を伸ばしていこうという考えの企業もたくさんあります。
どの会社の将来が自分自身の将来像とマッチしているのか
企業を調べながら考えていくことが出来ます。
 
どの内容もどれかだけで良いのではなく、全て合わさって
初めて企業研究といえるのでこつこつとしっかり調べることが重要だと思います。
 
また会社説明会に足を運ぶと会社への味方がガラリと
変化することもあります。事前に調べたノートに追記する形で
その会社に足を運んだ習慣に感じたファーストインプレッションは
必ずメモしておいたほうが良いです!
後に必ず判断材料となるはずです(^^)
 
以上簡単でしたが、よりよい企業研究を書くための
足しにでもなってくれれば嬉しいです!

ではまた来週~
栗田
投稿一覧