こんばんわ！
火曜日担当の阿部です。
卒業間近になり、今から北海道を離れるんだと改めて実感してきました。

今日話すのは私の親友Kが味わった就職活動の話です。
親友Kが就職活動を始めたのは6月からでした。
彼はアルバイト先で募集されていた社員試験を受けるために面接の準備をしていました。
彼は「アルバイト先の会社だし、簡単に受かるわ！」といって就職活動の準備もせずに受ける会社は
1社だけでした。
準備をしなかった彼は奇跡といってもいいほどに面接や筆記試験を成功させ最終面接までたどり着きました。
しかし、彼は就職活動をなめきっていました。
練習をせずに1社だけに絞って受けた結果、最終面接当日に日にちを間違えて、落ちてしまい、後悔をしていました。
彼はこのあと、志望していた企業とは違う他の企業から内定をもらいました。
その後、彼から話を聞くと、「就職活動をしっかりやっておけばよかった、後悔してるわ」といっていました。
私は「今、やり直せるならまずなにからする？」と聞いてみました。
彼は「まずどの会社を受けるにも準備不足だったらなんにもできないわ、あといろいろな業界を見て回ればよかった」といっていました。
彼はその後、さまざまな業界を調べて今年から警察官になるために勉強を始めています。
これから就職活動をする方々は、さまざまな苦難や試練があるかもしれません。
私から言えることは、さまざまな「業界」を調べて、受ける会社には準備を怠らないように。
そして、会社について詳しく調べてから面接を受けましょう！
会社について詳しく理解していれば、面接官の方々にやる気があると伝えることができます！
人生の分岐点である就職活動を悔いのないよう就活生はがんばってください！

また来週～！