株式会社アイデンティティー

2016.12.17

居心地の良い職場

おはようございます!土曜のキムが現れました!!
週末です!!皆さん週末楽しんでますか??私は
もう卒業課題で楽しめないです!(笑)
来年の年末は楽しくなりますように、、、

私が住んでいる学校の外国人寮はとても居心地のよい所です。でも寮があまり大きくないですので、原則としては新入生だけが住めますが、私は運が良くて寮長をしながら4年間ずっと寮に住むことができました。4年間住みながら感じたのは、「いつか必ずおじいさんになってここに帰る。ここで安らかに死にたい」でした。個人的には韓国の地元よりここの暮らしが良かったのです。
そんな私に今年から心配になったのがありました。「もし就職ができて、ここから違う場所に暮らすと、そこで慣れるかな?」と。何もかも知らずに初めて日本にきて住み始めた所から離れるなんて、めちゃくちゃ寂しくなりそうでした。
そういう私がアイデンティティーという会社と出会いました。初めてアイデンティティーの説明会に行った時、人事グループのリーダーである野呂さんがアイデンティティーを「高校時代の野球部」に例えて説明してくれました。「厳しい練習を毎日協力し、乗り越えて、皆で成長して行く企業だ」と。その例えが今暮らしている寮とイメージが重なってきました。何も知らないまま留学に来た外国人同士で、単位を貰いやすい授業について話したり、バイト先を紹介してもらいながら他地の生活に慣れて行くのと何故か似ているような気がしました。内定者同士でアイデンティティーに入ろうとしたきっかけを聞くと、いつも言うのが「社風」です。何か皆でわいわいで働くのに楽しそうなイメージ。私には「ここなら社会生活が留学生活みたいに楽しくなるかも」と、期待するようになるアイデンティティーという企業でした。
もちろん仕事が甘いとは思っておりません。高みを目指して成長をしていく企業ですので、仕事はさすがにキツイかも知れないです。だが、キツイ仕事であってもそれを連帯感の高い仲間同士で乗り越えれると思ったら、むしろ楽しみになりそうです。人数が多くて安定した大企業もいいですが、そこではこういう事は経験できないですね。皆さんは安定した企業で一般的なサラリーマンになるのと、仲間たちと一緒に激しく努力し、自分たちの手でどんどん大手の企業に成長させていく事、どちがもっと楽しそうですか?
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