こんばんは
金曜日担当の大久保です。


１２月半ばに入り、コートが必須の時期ですね！

そんなわけで今回は、就活の時に着るコートのお話をしたいと思います。

まあ、直接内定に関わるお話ではないので、気休めにでも見て行ってください(^ ^)


就活で使うコート、女性はトレンチコートのイメージがかなり強いですね！(私もトレンチコート着ていました。笑)
男性はシンプルな長めのコートを着てた印象があります。


就活で使うコートに明確な定義はまったくないのですが、スーツの色に合わせたものをお勧めします。

男性だと黒・紺・ダークグレー・チャコールグレーなどのダーク系のものをお勧めします。
女性はダーク系以外にもベージュも一般的です！

まあ落ち着いた色のコートなら何でも良いと思います！
しかし、面接の際コートは裏返しにしてたたむので、裏地にも気を使いましょう！


次はマナーについてです。

コートは会場に入る前に必ず脱いでから行くのがマナーです。入り口に入る前に必ず脱ぎましょう！また、帰る際も出口を完璧に出終えてから着ましょう。


就活におけるコートのマナーでもっとも大切なことが、上着のたたみ方と置き方です。

話は変わりますが、
もしあなたがイケメン(もしくは美女)とご飯に行く機会があるとします。見た目も話も完璧です。でも、食べ方が汚かったらガッカリしません？私はします。笑
 

つまりそれと同じように、貴方がどれだけ面接を完璧にこなしていても、コートがぐしゃぐしゃに置かれていては面接官もガッカリです。ポイントもマイナスです。

そうならないためにもしっかり覚えていきましょう。


☆コートのたたみ方☆

1.コートの両肩部分に裏から手を入れます(腕のところじゃないですよ！)

2.入れた手を内側に折り込むようにくるりと返します。

3.前身頃(前の部分)を後ろ身頃(後ろの部分)に重ねます。

4.上下を二つ折りにします。



つまり、裏返しにして二つ折りです！笑



面接の際はカバンの上に、上記のたたみ方からさらにたたんで、コンパクトにしておきましょう。

コートを椅子にかける行為はマナー違反なので、気をつけてくださいね！


上着のたたみ方は、社会に出てからもビジネスマナーとして必要となるので今のうちに身につけておきましょう(^ ^)！


大久保でした！