2016.11.02
グループディスカッションの基本
こんにちは!
今日はグループディスカッションについてお話したいと思います。
選考試験でグループディスカッションを採用する企業はとても多いのではないでしょうか。
協調性を計る際に有効的な選考方法ですよね。
グループディスカッションには様々な形式がありますが、今日は選択型と自由討論型のグループディスカッションについて少し説明させていただきます。
まず選択型はの例題はこんなかんじです↓
「あなたは航海士です。日本から遠く離れた島で大量の宝がでたという情報を得ました。次の4人の人材から1人だけを選び出航してください。1.イチロー選手2,やくみつる3,松岡秀雄4,蛭子能収」
というお題がでたとします。
運動神経が良いからイチロー選手だ。とか、どんな時も落ち込まずに励まし続けてくれそうだから松岡修造だ!
という選択から始めるのではなく、いかに班の中で合意案をだせるかということが重要になってきます。
つまり、班全体で納得のできる人材を選択しなければいけません。
そのためには模擬解答を導き出すための定義、基準をつくります。
この例題の場合、生きて帰ってくることが最重要事項だと考えるので、自分の航海技術+どのようなスキルがあれば生きて帰ってこられるかを考える必要があります。
皆で出し合った基準に基づいて、誰かを選択していきましょう。
次に自由討論型のグループディスカッションについてです。
個人的に一次試験ではこのタイプが多いかと思います。
例題はこんなかんじです↓
「就活においてあなたが大事であると考える軸は何ですか?3つ挙げてください。」
いかにもな例題ですね。私が実際に遭遇した例題でもあります。
ここでは論理的思考やさきほどの合意形成はさほど必要ではなく。
いかに人の話を聴き、発言できるかです。そして何より協調性を意識することが大事です。
そこが簡単にできてしまう人であれば、時間配分をしてチームを動かすことができればさらに良いです。
討論の内容は簡単なものが多いので、自信をもってやってみましょう!
ここまでで共通のしてやってはいけないことがあります。
それは、討論が収束しそうなときに前提を破壊することです。
これだけの基本を押さえていれば、選考突破は間違いないです!
以上です!
ではまた、来週☆
今日はグループディスカッションについてお話したいと思います。
選考試験でグループディスカッションを採用する企業はとても多いのではないでしょうか。
協調性を計る際に有効的な選考方法ですよね。
グループディスカッションには様々な形式がありますが、今日は選択型と自由討論型のグループディスカッションについて少し説明させていただきます。
まず選択型はの例題はこんなかんじです↓
「あなたは航海士です。日本から遠く離れた島で大量の宝がでたという情報を得ました。次の4人の人材から1人だけを選び出航してください。1.イチロー選手2,やくみつる3,松岡秀雄4,蛭子能収」
というお題がでたとします。
運動神経が良いからイチロー選手だ。とか、どんな時も落ち込まずに励まし続けてくれそうだから松岡修造だ!
という選択から始めるのではなく、いかに班の中で合意案をだせるかということが重要になってきます。
つまり、班全体で納得のできる人材を選択しなければいけません。
そのためには模擬解答を導き出すための定義、基準をつくります。
この例題の場合、生きて帰ってくることが最重要事項だと考えるので、自分の航海技術+どのようなスキルがあれば生きて帰ってこられるかを考える必要があります。
皆で出し合った基準に基づいて、誰かを選択していきましょう。
次に自由討論型のグループディスカッションについてです。
個人的に一次試験ではこのタイプが多いかと思います。
例題はこんなかんじです↓
「就活においてあなたが大事であると考える軸は何ですか?3つ挙げてください。」
いかにもな例題ですね。私が実際に遭遇した例題でもあります。
ここでは論理的思考やさきほどの合意形成はさほど必要ではなく。
いかに人の話を聴き、発言できるかです。そして何より協調性を意識することが大事です。
そこが簡単にできてしまう人であれば、時間配分をしてチームを動かすことができればさらに良いです。
討論の内容は簡単なものが多いので、自信をもってやってみましょう!
ここまでで共通のしてやってはいけないことがあります。
それは、討論が収束しそうなときに前提を破壊することです。
これだけの基本を押さえていれば、選考突破は間違いないです!
以上です!
ではまた、来週☆
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