2014.11.26

「知るということ」

はじめまして!2016年度より株式会社アイデンティティのエンジニアとして内定を頂いている松本と申します。

他の内定者とともに、2016年卒の方に役に立つようなブログを書いていきますので是非よろしくお願いいたします。

それでは第一発目のお題ですが、「知るということ」で書いてみたいと思います!


ある日ひょんなことからドライバーが必要になったとします。
そのときどこで買いますか?どんなドライバーを買いますか?

ここです!!

「知らない」人はコンビニで適当なセットのドライバーなどを600円ほどで買うかもしれません。他にどこで売っているか知らないからです。
しかし
「知っている」人は100円ショップに売っていることを「知っている」ので一回限りの使用や、あまり使わないサイズなのであればそちらで買うでしょう。サイズの種類などを知っていればより良い選択をするかと思います。

もう一つ考えてみましょう。
初めて出会った人と世間話をしています。彼(彼女)とはうまく話を弾ませて仲良くなりたいと思っています。相手の方の会話の端で歴史の話が出た時どうしますか? 
「知らない」人は聞くことに専念するでしょう。これも決して間違いじゃありません。
しかし
「知っている」人はそこを起点に話を広げることが出来ます。

「知っている」人と「知らない」人の違いはなんでしょうか。それは義務教育の時に地理・歴史を学んでいることかもしれません、はたまた、歴史系の本を普段から読んでいることかもしれません。

つまり、「知っている」人と「知らない」人というのは選択肢が大きく異なります。

当たり前じゃないか。と思うかもしれませんが、私は意外と意識していないと出来ないことだと思っています。

人と話す時、買い物をする時、「知っている」ということはとても強みになります。

私は普段から「知ること」を心がけて生活しています。
就職活動でも色々な業界、企業を見てきて知ることで他の方より選択肢、視野が大きく持てたと思います。

そんな中で一番自分に合う企業だと思ったのがアイデンティティでした。
この感覚は「知っている」状態でないと分からなかったと思います。
字数が足りないので次回に回します!


是非、エントリーしてみてください!! http://www.passion-navi.com/p-navi/company_intern_event?cid=2772
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