こんにちは！
株式会社スピードリンクジャパンの後藤です。
今回は初現場で行ったテスト実施のことを記載していきます。

テスト実施の主な業務は、テスト項目に従い、成果物の動作を確認することです。
想定される操作を行い、きちんと想定された結果が得られるのか確認を行います。
そこで想定された結果が出なければ、成果物に問題があるということです。

その問題点の修正は成果物の作成者が行うため、私が修正を行うことはありませんでした。
その代わりにテストを実行して判明した問題点を詳細に記録する必要があります。
ただ問題があったと報告するのではなく、どのようなテストを行ったらどうなったのかを明確に記録、報告をしなければなりません。

想定される操作の確認が終わったら、次は普段操作しないような操作を行い、問題がないかの確認を行います。

例に挙げると、入力欄に文字をでたらめに打ち込んだり、ボタンを連打してみたりといった操作を行います。

使用者は時に開発者の想定しない操作を行う場合があるため、ありとあらゆる可能性を考えて操作する必要がありました。

テスト実施はITの入門としてぴったりだと思います。

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