こんにちは！２１新卒の大浦です！
本日は僕が働き始めて感じた文章で伝えることの難しさについて書きたいと思います。

僕はもともと本をあまり読まないこともあり文章で伝えるという事が得意ではありませんでした。
また大学を卒業すれば文書を書く機会は減るだろうとも考えていました。

ですが全くそんなことはなく、社会人になってからの方が遥かに文字を書く機会が多くなりました。
例えば、日報だったり、状況の報酷を行う際だったり、現在書いているチアキャリアの記事もそうです。

更に現在はコロナウイルスの影響により、リモートワークなので普段は言葉で伝えていたことも文章で伝えなければなりません。

そんな中、僕が仕事の中で文章を書いていて一番難しいと感じたのがテスト業務での不具合報告書の作成でした。
不具合報告書とはテストを行っていてバグやエラーなどが発生した際にその事を共有する為のもので、誰が読んでも理解できるように作成しなければなりません。
初めて不具合報告書を作成して提出した際に、上司の方にこの文章だと自分は理解できても他の人が見たら即理解するのは難しいと言われました。
文章を読み返してみると、不具合の説明の際に自分でわかる簡単な部分の省略をしてしまったりしてしまっていました。

そこから僕は文章を書き終えた後に客観的に読み返してみるという作業を行うようにしました。
客観的に見ることで、自分にしかわからない言葉や、省略してしまっている箇所を発見しやすくなりました。

また提出までに余裕がある場合は書き終えたら一度他の作業に取り組みその後再度文章を読み直すことで書いている時には気づかないミスを見つけやすくなります。
この事は自分で書いた文章を客観的にみるために効果的だと思います。

そしてもう一つ文章を作成する上で大切な事が、抽象的な言葉や表現を使わないという事です！
抽象的な言葉を使うと読んでいる人の感じ方によって様々の意味に捉えられてしまい、誰にでも伝わる文章ではなくなってしまいます。
なのでできるだけ具体的な言葉を使い文章を作成するようにしましょう！

文章で伝える事が得意になると面接などでも自分の思いをしっかり相手に理解してもらえるようになると思います！

また弊社では現在オンラインでの説明会を行なっております。
皆様のご参加お待ちしております！
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