こんにちは！
株式会社スピードリンクジャパンの採用担当です。

社会人になると、日報を書いたり、書類を作成したり、
様々な人に向けて文章を書く機会が多くなりますよね！

特に昨今はリモートワークの増加によって質問や報告を
文字でおこなう機会が増えているので、読みやすい文章を書くことは
今まで以上に重要なスキルになると思います。

今回は、読みやすい文章の書き方について、
私が意識していること２つをお話しします。


①結論ファースト

文章だけでなく口頭でのやりとりでも同様ですが、
結論から書く（話す）ように意識しています。
たとえば、
「私はこれから○○についての質問(報告)をします」
と結論を宣言すれば、相手側も質問を受ける状態をつくってくれます。
逆に、はじめから順にストーリーのように説明されると、
聞く側は「何についての話なんだろう」と身構えてしまい、必要以上に疲れてしまいます。

なので、文章を書いたり伝えたりするときには、
なるべく結論ファーストにするよう意識しています。


②読みやすい文章を書く

「段落」や「改行」を意識して読みやすい文章を書くようにしています。

全く改行されていない文章はただの文字の羅列で非常に読みにくく、
段落や改行を用いて意味のある単位で文章を分割することで読みやすくなります。


今回は、読みやすい文章の書き方についてご紹介しました。
伝える相手のことを考えると、自然と工夫ができそうですね！

みなさんもぜひ、何か意識しながら文章を書いてみてください♪