株式会社スピードリンクジャパン

2013.06.21

【会社紹介】代表・西田の言葉 その1

こんにちは! 株式会社スピードリンクジャパン 採用担当です。 本日は、代表の西田が不定期で書いているブログ 「俺の話を聞け!」(※社外非公開) から抜粋した文章をご紹介します。 ちょっと長いのですが、お時間のあるときにぜひ読んでみて くださいね。 ◆◆◆ 【公私混同のバカ】 「公私を混同するな!」なんて ドラマでもなかなか見ないような台詞があるけども 真剣にこの考え方が正しいと思っている人がかなり居る。 私からすると、ばかばかしくて仕方ないわけです。 前から言ってるけども 公私は分離デキないというのが 私の持論だからです。 よくよく考えてください。 感じ方、考え方、気分など、 心にまつわる部分で人は自分の行動を作り出します。 他人はその人の行動を見て、その人の人格を確認するわけです。 ここで言う行動は言動そのものです。 噛み砕くと 心は他人が感じる表情を作り出しますから、 気分が悪いと、仕事中だろうが、プライベートだろうが、 顔(言動)に出るわけです。 昨晩に彼女に振られれば、今日の仕事は気分が乗らない。 気分が乗らなくて、100%の力が出ますか? いい加減な仕事になるのも無理はないわけだ。 公私で心が入れ替わることなど、デキないはずなので それが出来る、もしくは出来て当然、 と誰もが信じていること自体が問題なんです。 みな役者志望なのかな? 公=人前   私=人目につかない 人前では いつも 自分を隠す 人目につかないところで 自分をさらけ出す  語弊を恐れずに言えば、 「誰もが自分の人格を信用してない!」 ということも言えます。 だから、公私に分けてなんていう言葉で、 仮面を被る時間を区切るのです。 精神衛生上はかなり、悪いし かなりのストレスです。 これは社会の問題の一つ うつ病の原因 です。 だらしないところ、いい加減なところ、怠けるところ 誰しもあります! でも、誰しも、誰かのために何かをしようとする心も 同時に併せ持っているのです。 だから、見せればいいと思うのです。 恥ずかしいことを見せればいいと思うのです。 救いの手は それを見せて初めて実行されるのです。 介護なんていうのはそういうことなんです。 はっきり言えるのは   「自分の人格を信用していない方が、よっぽど恥ずかしい!」 ということです。 ◆◆◆
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