【画像で解説】就活サイト運営会社が教える!本命スカウトをもらえる人がやってる3つの習慣

自己分析

【画像で解説】就活サイト運営会社が教える!本命スカウトをもらえる人がやってる3つの習慣

## 【就活の主流?】スカウト型就活とは? ### スカウト型就活の概要 スカウト型就活サイトとは、ウェブサイトやアプリに登録すると企業から学生に向けてオファーが送られてくるサービスです。 オファーの中には特別選考ルートへの招待や、選考パスなど有利に選考に進めるものも あります。 ですので自ら行動を起こさなくても、スカウトサービスを使いこなせれば、受動的な姿勢でも就職を有利に進められます。 通常の就活サービスは、就活生から企業にエントリーすることが一般的ですが、 スカウト型の就活サービスでは企業側が就活生に、選考のオファーを送ります。 就活でスカウトが主流になってきたことをデータとともに伝える これまでは通常の就活サービスが就活の主流でした。 しかしここ数年で市場の動きは大きく変わってきました。 これまでは 「学生が企業にエントリーする」 世界が当たり前でしたが これからは 「企業が学生にオファーする」 世界に変わりつつあります。 以下のデータを見るとわかる通り、就活生のスカウトサービスの利用率は50%近くまで上り、2人に1人は使用しているということになります。 ちなみに筆者は22卒なのですが、スカウトサービスを使いまくっていました。 ![画像](http://drive.google.com/uc?export=view&id=1WB0lioykFQKVzYhMDzghGg3knrgLSNPK) ### 採用担当が語る企業のスカウトへの熱量 これまでにさまざまな方へスカウトを送ってきた筆者が人事の目線で スカウトについて語ろうと思います。 正直、企業の採用の中でスカウトは欠かせない存在になっています。 その背景として日本全体で採用の競争が激しくなってきたからです。 人口減少による人手不足やインターネットの普及により、学生の選択肢が増えてきたなどの ことから企業側の競争が激しくなっています。 なので企業側がこれまで通り受け身で学生のエントリーを待っていては 企業に合った学生に巡り会えない可能性が高くなります。 そこでスカウトなど企業側からアプローチできるサービスを積極的に活用するようになったのです。 スカウトって企業が一斉送信、みたいなイメージがあったりしますが、 実際は採用担当が1人1人のプロフィールを見て本気のスカウトを送るケースがほとんどです。 実際に筆者もスカウトを送っていますが、本気で1通1通スカウトを送っているのでかなり採用において重要だと感じています。 実は企業側はスカウト必勝術セミナー参加したりするぐらい本命学生に送る「本命スカウト」に気合いを入れているんです… ## 【スカウトサービスはこう使え!】就活でスカウトをもらうことのメリット この章では実際にスカウト機能を使うことのメリットについてご紹介していきます。 ### 1、特別ルートで選考に進むことができる まず一つ目は特別な選考の案内が届くので有利に就活を進められるという点です。 特別選考ルートや選考パスなどスカウトでしかゲットできないような 選考ルートに乗れることがあります。 実際に筆者も2次面接までパスなどのスカウトをもらったことがあります。 ### 2就活の視野を広げることができる スカウト型の就活サイトでは、今まで全く知らなかった企業と出会え、選択肢は広がります。 なぜなら、企業側は本当に自社にマッチングすると思った学生に対してスカウトを送るため、自分に合った企業と出会える可能性が高まるからです。 しかし、スカウト型就活サイトでは、企業が就活生1人1人のプロフィールを見てスカウトを送ります。今まで自分の知らなかった企業や見ていなかった企業からのスカウトで、選択肢が広がることもあります。 そのため、スカウト型就活サイトは、選択肢を広げたいと思う学生におすすめです。 ### 3自己分析をブラッシュアップできる スカウト型就活サイトを使うことで自己分析をブラッシュアップする機会ができます。 スカウト型のサイトでオファーを受け取るために、プロフィール欄を埋める必要があるからです。自己分析をした上でプロフィールを記入していく必要があるからです。 そしてプロフィールに対する企業の反応を見ることで 「良い自己分析なのか、改善が必要なのか」 を分析することができます。 プロフィールに書く内容は、主に以下のような項目があります。 ・自己紹介 ・自己PR ・学生時代のエピソード ・継続して何かに取り組んだ経験 ・価値観、仕事選びの軸 ・志望業界 ・将来の夢 スカウトサービスでは、プロフィールを充実させるほど、より質の高いスカウトを受けやすくなります。 企業からの反応がよくなればなるほど 就活に対するモチベーションも上がってきます。 以上のことから、スカウト型就活サイトの利用によって自己分析のブラッシュアップができ、自分の強みやアピールポイントを明確にすることができるでしょう。 ## 【企業はどこを見ている?】就活生にスカウトを送信する際に見るポイント ### 写真 顔採用というわけじゃ無いですよ? 実際にプロフィール写真が入っていないと、プロフィールの詳細を見る前に 「中身があまり書いてあるのか??」 となってクリックすらされないこともあります 履歴書でもプライベート写真でも構いませんので何らかの写真を入れておきましょう (ちなみにベンチャー企業の人事からは履歴書写真じゃない方がいいとの声も) ![画像](https://drive.google.com/thumbnail?sz=w1000&export=view&id=1aMW7ySHS20Vs0Q6Q2KUmvO2t7VSP3aGS) 自分らしさが伝わるものにこだわるのもアリですし、 笑顔の写真もいいでしょう。 共通して言えるのは清潔感のある写真です。 ### 自己PRの内容 結局は企業はここをよくみています。 その人の情報が全く書いてなかったらスカウトの贈りようも無いです。 プロフィールが多く記入してある方が意欲的で魅力的に感じます。 「おっ、この人積極的に就活してるな!」 と思わずプロフィールを覗きにいきます。 まずは記入率!その後内容! 内容は過去のファクトに基づいた経験はもちろん入れましょう。 また将来どうなりたいかなど未来についての意思を記載しておくのも大事です。 「俺はイーストブルーを制覇した」 だけじゃなく 「俺は海賊王になる」 まで書きましょう。 また企業がスカウトを送る際にボリュームもみます。 2、3行しか書いていない学生と10行書いてある学生がいたら多い方が意欲を感じます。 1度しっかり書いておけば、いろんな会社が見てくれるのが スカウト機能のいいところです。 ### ログイン率 企業はできる限り、求める人物像と親和性が高く、開封してくれそうな人材に送ります つまり学生が最後にいつアプリやサービスにログインしたかを必ず確認します できるだけログインをこまめにするように心がけると アクティブ学生と判定され、スカウトがもらえるでしょう ## CheerCareerで就活生がスカウトをもらうための3つの習慣 この際ですからスカウトをもらうためにいくつかアクションしていきましょう! 画像とともに解説するので記入場所がわからないなんてことはありません。 手順を画像で解説します! ### 写真を登録 写真のポイントは明るく、清潔感のあるものです。 服装はスーツでなければいけないということはなく 私服の方が雰囲気が伝わるというケースも多いです。 ![](https://drive.google.com/thumbnail?sz=w1000&export=view&id=1hfHQyiB6ZTkvkey8p3YSVC9shkFXvYPx) ### 自己PRを埋める 自己PRは以下の項目があります。 1. 卒業論文・ゼミなど 1. インターン・留学経験・部活・サークル・ボランティア活動など 1. 趣味・特技など 1. 自己評価(長所・強み) 1. 自己評価(短所・弱み) 1. 将来の夢・希望 1. その他自己PR ![gazou](https://drive.google.com/thumbnail?sz=w1000&export=view&id=10O7C4H_qOoChLy_LITYV3dqy55lbARx6) ![gazou](https://drive.google.com/thumbnail?sz=w1000&export=view&id=1d2VJXsU-0tcGgXMxel9GFSOrgi9czqaj) ### 毎日ログインする 最後は毎日ログインしましょう。 ログインしている=積極的に就活をしている/企業を探している という風にプラスに受け取ってもらえます。 これらのことはそこまで難しいことでは無いと思うのでぜひやってみてください! ## スカウトが直接届く?CheerCareerのご紹介 CheerCareer 成長志向の高い学生へオススメのベンチャー企業に特化した就活サイトです。 通年で登録することができるため、早期で就活をする方でも登録できます。 そしてCheerCareerにはスカウト機能が付随しています。 なので自分から企業を見つけるだけでなくスカウト機能ももらうこともできます。 ご登録は[こちら](https://cheercareer.jp/login)から!
この記事を書いた人
かーくん
カバンには常に本が2冊入ってます。
読書・サウナ中毒者で人生のバイブルは“7つの習慣“です。
組織開発や人材教育などを勉強中。

かーくんのTwitterアカウント
この人の記事をもっと読む
このページをシェアする