自己分析 2022.01.07
【24卒、25卒必見】就活のやり方を知りたい学生さん向け!自己分析のやり方まとめ
就活のやり方を知りたい学生さん向け!自己分析のやり方まとめ
皆様こんにちは、就活サイトのデザイナーリサリサです。
今回は、就活のやり方ってどうすればいいの?という素朴な疑問に対して、デザイナーらしく、図とかイラストで解説していこうと思います。
みたいに、「そもそも就活ってどんなんだよ?」ぐらいフワフワした存在なのではないでしょうか?
そこで、まずは3年生のスケジュールを見ていきましょう。
ざっくりと図にすると上みたいな感じです。
フローチャートでもわかるように、就活は長期戦ゆえ、実は結構ゆっくり始まります。大手ナビの新卒解禁は3月1日ですが、だからと言って4年の3月から「いざ、就活!!!」となるわけではなく、
就活とは企業分析や自己分析、サマーインターンなどを含めて就職活動になるので、もっと前から活動する必要があります。
ということで、就活っていつから始まんの?に対しての答えは
3年の6月あたりからになります。
自己分析や企業研究に3ヶ月とか期間長くない?と感じますが、べつに3ヶ月間毎日やれ!!!ってわけじゃないです。それこそ就活にそこまで本腰を入れない3年のうちから毎日就活のこと考えるのは、ま〜そこそこしんどいんですよ(経験談)。なので、長めのスケジューリングで想定する方がむしろ現実的でしょう。
リサリサも在学中、【就活 やり方】でヒットしたサイトで記載されてたスケジュール見て「え、企業研究も自己分析も1日で終わることない?これは長いわ。」って思ってたけど、実際そんな超集中して自己分析や企業研究するとか無理だったし、自己分析の中身もコロコロ変わってた。インターンで価値観変わるなんてザラですし、6月に考えてた「こういう仕事やりたい」と8月の自分が同じとは限らないのですしね。
この記事では就活の初歩、「自己分析のやり方」の紹介をしていきましょう!
【就活 やり方】で調べると、大抵の記事では「最初は自己分析から始めましょう!」と紹介されますが、そもそも自己分析はなぜ必要なのかについてご説明しましょう。
自己分析は「自分はどんなことに喜びを感じるか」「どんな職場で輝けるか?」のような、自分の働くモチベーションや自分の歩みたいビジョンをあらかじめ知っておくためのものです。
そしてそれは、将来内定先で働く際にミスマッチを起こさないために行います。
そこで今回ご紹介するのは以下の自己分析です。
自己分析=マインドマップのようなイメージがありますが、結構他にもあります。
※もちろんこの3つ以外にもたくさん存在します
今回は、難易度順にマインドマップを含めた3つの方法を紹介するので、挑戦してみてください!
先ほど、自己分析は「自分はどんなことに喜びを感じるか」「どんな職場で輝けるか?」を知るためのもの、と説明しましたが、自分の働く意味を見つけている学生さんなんてそうそういません。
そこで、自分史自己分析では、自分の過去を振り返り「どんなことを経験し、どんな行動を起こし、何を思い、何に繋がったのか」を年表でまとめていきます。
そうすることによって、人格形成の可視化であったり、後に紹介するマインドマップや逆算自己分析に活用できます。
ちなみに現在デザイナーとして働いているリサリサはこの自分史自己分析で両親に幼少期の教育方針とか環境聞いたのですが、
「美術館によく遊びに行くようにしてた」とか、「あえて絵画教室には通わせなかった」とか「近所にデザイナーがいて交流があった」とかを聞きました。
めっちゃ影響与えてますね〜〜〜。
マインドマップは今後制作するES(エントリーシート)の構成の基盤になるものです。また、マインドマップを制作することで、深く深く自分を知ることができ、企業からの「なぜそう思ったのですか?」のような質問に対してスムーズに回答することができます。
この自己分析はかなり難易度が高く、なおかつ、環境や出会う人によって変わりやすいので、他2つとは違って定期更新する必要があります。ゆえに順番としては1番最後!
自己分析の中でも特に大事な自己分析で、企業研究、ES制作。面接対策に直結してきます。すぐに作成できないものなので、インターン参加前、参加後で分けてもいいかもしれないですね!
「職場環境」「給料」「働きがい」の3つのうち、どれか1つでも満足していると離職しにくいってお話をご存知でしょうか? 例えば、「給料は少ないけど、職場の雰囲気がすごくよく、リラックスできる」のであればそれはマッチしていると言えるし、「めっちゃ業務しんどいけど、その分めっちゃ給料いいんだよな〜〜〜」て人もなかなか離職までいかないといいます。が、しかし、その3つの内1つもカスっていないと「ここの職場はあってない」「続ける理由がない」になって退職を考えます。 企業分析でも同じことが言えますがまずは自分が仕事において最も重視し、最も満足したいものは何かを把握する。
みたいな学生さんも登録をおすすめします!
もちろんまだまだ23卒、24卒が就活のメイン層にはなりますが、実は25卒の就活セミナーや就活イベントもあったりします!
どのみち3年からインターンも本格化してくるため、周りも「とりあえず就活サイトの登録してみたよ〜」のような雰囲気になっていくかと思われます。
このように、24卒、25卒向けの就活イベントやセミナーは絶賛開催中です!
ぜひ参加して周りより1歩差のついた就活にしちゃいましょう!
それではよき就活ライフを!筆者はリサリサでした!
今回は、就活のやり方ってどうすればいいの?という素朴な疑問に対して、デザイナーらしく、図とかイラストで解説していこうと思います。
就活はいつからはじまるの?
24卒の学生さんはもう就活を始めている方が多いと思いますが、25卒の方にとっては就活っていつ頃から始まるねん!やり方とか知らん!!!
そこで、まずは3年生のスケジュールを見ていきましょう。
6月〜 8月:自己分析や企業研究
3年生になってしばらくすると、「自己分析をやりましょう!」のような授業が増えます。自己分析や企業研究がなぜこの段階かというと、3年の夏季にサマーインターンへ参加することを見越しているためです。ある程度は希望職種のインターンに参加した方が働くイメージが湧きやすいですからね…
3年生になってしばらくすると、「自己分析をやりましょう!」のような授業が増えます。自己分析や企業研究がなぜこの段階かというと、3年の夏季にサマーインターンへ参加することを見越しているためです。ある程度は希望職種のインターンに参加した方が働くイメージが湧きやすいですからね…
9月〜 11月:ES作成・テスト対策
いわゆる書類選考の対策期間です。ES(エントリーシート)は、企業が作成した「履歴書をもっと具体的にしたシート」のことで、企業によって内容は異なります。とはいえ、大体「学生時代特に力を入れてきたこと(通称ガクチカ)」などを聞かれるため、事前に対策が可能です。
いわゆる書類選考の対策期間です。ES(エントリーシート)は、企業が作成した「履歴書をもっと具体的にしたシート」のことで、企業によって内容は異なります。とはいえ、大体「学生時代特に力を入れてきたこと(通称ガクチカ)」などを聞かれるため、事前に対策が可能です。
12月〜 2月:面接対策
もちろんインターンの面接対策なんかは6月あたりに行ってもいいのですが、ここでいう面接対策は志望する企業の過去の選考体験談などを収集し、それに合わせて対策する期間を指します。また、21卒以降、オンライン面接が主流となっていますが、コロナ禍が収束するか否かで内容も変わってくるので、必ずしもオンライン面接と限らない点も要注意です。
もちろんインターンの面接対策なんかは6月あたりに行ってもいいのですが、ここでいう面接対策は志望する企業の過去の選考体験談などを収集し、それに合わせて対策する期間を指します。また、21卒以降、オンライン面接が主流となっていますが、コロナ禍が収束するか否かで内容も変わってくるので、必ずしもオンライン面接と限らない点も要注意です。
フローチャートでもわかるように、就活は長期戦ゆえ、実は結構ゆっくり始まります。大手ナビの新卒解禁は3月1日ですが、だからと言って4年の3月から「いざ、就活!!!」となるわけではなく、
就活とは企業分析や自己分析、サマーインターンなどを含めて就職活動になるので、もっと前から活動する必要があります。
ということで、就活っていつから始まんの?に対しての答えは
3年の6月あたりからになります。
リサリサの豆知識
自己分析=長めのスケジュール
自己分析=長めのスケジュール
自己分析や企業研究に3ヶ月とか期間長くない?と感じますが、べつに3ヶ月間毎日やれ!!!ってわけじゃないです。それこそ就活にそこまで本腰を入れない3年のうちから毎日就活のこと考えるのは、ま〜そこそこしんどいんですよ(経験談)。なので、長めのスケジューリングで想定する方がむしろ現実的でしょう。
リサリサも在学中、【就活 やり方】でヒットしたサイトで記載されてたスケジュール見て「え、企業研究も自己分析も1日で終わることない?これは長いわ。」って思ってたけど、実際そんな超集中して自己分析や企業研究するとか無理だったし、自己分析の中身もコロコロ変わってた。インターンで価値観変わるなんてザラですし、6月に考えてた「こういう仕事やりたい」と8月の自分が同じとは限らないのですしね。
自己分析のやり方を就活サイト社員が解説!
さてさて、ここからが本題です。このサイトに辿り着いたみなさんは、この記事では就活の初歩、「自己分析のやり方」の紹介をしていきましょう!
【就活 やり方】で調べると、大抵の記事では「最初は自己分析から始めましょう!」と紹介されますが、そもそも自己分析はなぜ必要なのかについてご説明しましょう。
自己分析は「自分はどんなことに喜びを感じるか」「どんな職場で輝けるか?」のような、自分の働くモチベーションや自分の歩みたいビジョンをあらかじめ知っておくためのものです。
そしてそれは、将来内定先で働く際にミスマッチを起こさないために行います。
そこで今回ご紹介するのは以下の自己分析です。
その1ー自分史自己分析
その2ーマインドマップ
その3ー逆算自己分析
その2ーマインドマップ
その3ー逆算自己分析
※もちろんこの3つ以外にもたくさん存在します
今回は、難易度順にマインドマップを含めた3つの方法を紹介するので、挑戦してみてください!
【就活】自分史自己分析のやり方
難易度:★★★★★
【わかること】・・・・自分の過去の経験
【必要なもの】・・・・家族からの情報など
【おすすめ】・・・・・就活のやり方がわからない人
【必要なもの】・・・・家族からの情報など
【おすすめ】・・・・・就活のやり方がわからない人
やり方
1. 家族へのインタビューなどで情報取集
小中学生時代の表彰経験や得意科目、思い出に残るエピソードなどを自分で思い出しつつ、両親から見た過去の自分の印象やエピソードなどを聞いてみましょう。おすすめは両親に教育方針を聞くことです。「あ〜…確かに子供の頃からそれやってたらこんな性格になるわ…」ってなることが多いです。
一通り情報が集まったら、時系列に順に並べます。まとめ方は紙でもスライドでもエクセルシートでも構いませんが、各年代で「やったこと・その理由・何をしたか・どう思ったか・今の自分にどう繋がるか」は統一して記載しましょう。
小中学生時代の表彰経験や得意科目、思い出に残るエピソードなどを自分で思い出しつつ、両親から見た過去の自分の印象やエピソードなどを聞いてみましょう。おすすめは両親に教育方針を聞くことです。「あ〜…確かに子供の頃からそれやってたらこんな性格になるわ…」ってなることが多いです。
2. 時系列順にまとめる
一通り情報が集まったら、時系列に順に並べます。まとめ方は紙でもスライドでもエクセルシートでも構いませんが、各年代で「やったこと・その理由・何をしたか・どう思ったか・今の自分にどう繋がるか」は統一して記載しましょう。
そこで、自分史自己分析では、自分の過去を振り返り「どんなことを経験し、どんな行動を起こし、何を思い、何に繋がったのか」を年表でまとめていきます。
そうすることによって、人格形成の可視化であったり、後に紹介するマインドマップや逆算自己分析に活用できます。
ちなみに現在デザイナーとして働いているリサリサはこの自分史自己分析で両親に幼少期の教育方針とか環境聞いたのですが、
「美術館によく遊びに行くようにしてた」とか、「あえて絵画教室には通わせなかった」とか「近所にデザイナーがいて交流があった」とかを聞きました。
めっちゃ影響与えてますね〜〜〜。
【就活】マインドマップのやり方
難易度:★★★★★
【わかること】・・・・自分のモチベーション
【必要なもの】・・・・紙とペン
【おすすめ】・・・・・今の自分を知りたい人
【必要なもの】・・・・紙とペン
【おすすめ】・・・・・今の自分を知りたい人
やり方
1. 紙の中央に自分の名前や似顔絵を描きます
ちなみにおすすめは「好き」「嫌い」「趣味」「学校」です。.png)
例えば「好き」→「美術館」→「1人の時間が好きだから」→「のめりこめるから」のように、自分の中の「なんとなく好き」を「〇〇だから好き」と言語化することができます

2. その周りに自分を構成するキーワードを記載します
ちなみにおすすめは「好き」「嫌い」「趣味」「学校」です。
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3. キーワードに対して「なぜ?」で突き詰めます
例えば「好き」→「美術館」→「1人の時間が好きだから」→「のめりこめるから」のように、自分の中の「なんとなく好き」を「〇〇だから好き」と言語化することができます
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【就活】逆算自己分析のやり方
難易度:★★★★★
【わかること】・・・・キャリアビジョン
【必要なもの】・・・・既に完成している自己分析資料など
【おすすめ】・・・・・企業、業界研究を始めたい人
【必要なもの】・・・・既に完成している自己分析資料など
【おすすめ】・・・・・企業、業界研究を始めたい人
やり方
1. まずは【理想の自分】を言語化する
自分が5年後何をしていたいのか、10年後何をしていたいのかを言語化しましょう。この5年後、10年後のキャリアビジョンは、就活の面接でもよく聞かれる項目です。
例えば、理想の自分が「デザイナーとして名前が有名になっていること」だった場合、環境は「デザイン職を雇っている企業」「色々なデザインを任されるような企業」「コーディングスキルも取得すべき」になります。
ここでは、その環境に飛び込むために何をしなければいけないのかをまとめます。例えば、2の【そのために必要な環境やスキル】が「デザイン職を雇っている企業」「色々なデザインを任されるような企業」「コーディングスキルも取得すべき」となる場合は、最後は「ある程度在学中から独自でコーディングスキルを身につける」「内定がもらえるようポートフォリオを制作する」になります。
自分が5年後何をしていたいのか、10年後何をしていたいのかを言語化しましょう。この5年後、10年後のキャリアビジョンは、就活の面接でもよく聞かれる項目です。
2. 次に【そのために必要な環境とスキル】を言語化する
例えば、理想の自分が「デザイナーとして名前が有名になっていること」だった場合、環境は「デザイン職を雇っている企業」「色々なデザインを任されるような企業」「コーディングスキルも取得すべき」になります。
3. 最後に【そのために必要な準備】を言語化する
ここでは、その環境に飛び込むために何をしなければいけないのかをまとめます。例えば、2の【そのために必要な環境やスキル】が「デザイン職を雇っている企業」「色々なデザインを任されるような企業」「コーディングスキルも取得すべき」となる場合は、最後は「ある程度在学中から独自でコーディングスキルを身につける」「内定がもらえるようポートフォリオを制作する」になります。
自己分析の中でも特に大事な自己分析で、企業研究、ES制作。面接対策に直結してきます。すぐに作成できないものなので、インターン参加前、参加後で分けてもいいかもしれないですね!
リサリサの豆知識
マッチ度は3つのバランスで決まる
マッチ度は3つのバランスで決まる
「職場環境」「給料」「働きがい」の3つのうち、どれか1つでも満足していると離職しにくいってお話をご存知でしょうか? 例えば、「給料は少ないけど、職場の雰囲気がすごくよく、リラックスできる」のであればそれはマッチしていると言えるし、「めっちゃ業務しんどいけど、その分めっちゃ給料いいんだよな〜〜〜」て人もなかなか離職までいかないといいます。が、しかし、その3つの内1つもカスっていないと「ここの職場はあってない」「続ける理由がない」になって退職を考えます。 企業分析でも同じことが言えますがまずは自分が仕事において最も重視し、最も満足したいものは何かを把握する。
25卒でも就活サイトに登録可能なの?
就活のやり方として、自己分析や企業分析を進めるほかに、就活サイトに登録することも就活のうちに入ります。 実は、就活サイトの登録は25卒でも可能なので、まだ将来なんてわかんない…
まだ自己分析中…
もちろんまだまだ23卒、24卒が就活のメイン層にはなりますが、実は25卒の就活セミナーや就活イベントもあったりします!
どのみち3年からインターンも本格化してくるため、周りも「とりあえず就活サイトの登録してみたよ〜」のような雰囲気になっていくかと思われます。
【就活】24卒、25卒向けのお得情報!
さてさて、ここでは24卒、25卒の学生さんに超お得情報をご紹介!
詳細
ES|エントリーシート|面接対策|添削
ワークや対話が多めの参加型・実践プログラム こちらは24卒向けのプログラムです。 元人事で、現在学生・キャリアセンター・採用担当者に指導しているプロが、人事目線で「ガクチカ」「自己PR」のエピソード選びから、文章作成の手順までを丁寧に伝えます。 教材は実際に先輩が就活で使用した文章を用いますので理解もしやすいでしょう! 今就活のことで悩んでいる人はぜひ参加を! 約100分で就活力を一気にアップさせることができます!
ワークや対話が多めの参加型・実践プログラム こちらは24卒向けのプログラムです。 元人事で、現在学生・キャリアセンター・採用担当者に指導しているプロが、人事目線で「ガクチカ」「自己PR」のエピソード選びから、文章作成の手順までを丁寧に伝えます。 教材は実際に先輩が就活で使用した文章を用いますので理解もしやすいでしょう! 今就活のことで悩んでいる人はぜひ参加を! 約100分で就活力を一気にアップさせることができます!

詳細
ライバルに差をつける《業界研究セミナー》
みなさんはもう業界研究はしましたか? 実は業界研究のやり方を教えてくれる人って少ないんですよ… なので!「業界研究をやったけどちゃんとやり方を教わってもう一度やりたい!」という24卒の皆さんにも、「早めに業界研究をして就活に備えたい!」という25卒の皆さんにもオススメのセミナーです。
みなさんはもう業界研究はしましたか? 実は業界研究のやり方を教えてくれる人って少ないんですよ… なので!「業界研究をやったけどちゃんとやり方を教わってもう一度やりたい!」という24卒の皆さんにも、「早めに業界研究をして就活に備えたい!」という25卒の皆さんにもオススメのセミナーです。
ぜひ参加して周りより1歩差のついた就活にしちゃいましょう!
それではよき就活ライフを!筆者はリサリサでした!