【就活を始めたばかりの23卒生へ】ちょっと待って!就活初期に見落としがちな〇〇〇について解説!

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【就活を始めたばかりの23卒生へ】ちょっと待って!就活初期に見落としがちな〇〇〇について解説!

## 就活初期の学生へ こんにちは! CheerCareerでは、毎日学生さんとの 個別キャリア面談を行っています! [▼キャリア面談の詳細はこちらから▼](https://cheercareer.jp/event/detail/255) 就活をこれから始める人、始めたばかりの人、 自己分析や業界分析を行っている人、、など 面談する23卒生の就活状況は人それぞれです。 皆さん、キャリアについて真剣に考えていることが、 面談のときに十二分に伝わってきます。 そんな中、初めて面談をした学生とお話ししていくと 「それについては考えていなかった...」 「うっかり忘れていた...」 という就活初期に見落としがちなポイントがあることに 気がつきました...! そこで今回は本格的に就活が始まる前に 就活スケジュールの確認と 就活初期に見落としがちやすい 「**〇〇〇**」について解説します! それでは行ってみましょう! ## 基本的な就活スケジュール ここでは基本的な就活スケジュールについて 簡単に解説していきます。 ### (1)就活初期 ■仕事と自分について調べる時期 ・インターン(サマー/オータム/ウィンター) ・自己分析 ・仕事研究(業界、企業、職種) 23卒生は大半がこの段階、 もしくはこれから始める人が多いのではないでしょうか。 仕事研究の企業分析を行う際は CheerCareerの就活ドリル「企業分析 今すぐできる4STEP」も是非使ってください◎ [▼就活ドリル「企業分析 今すぐできる4STEP」はこちらから▼](https://cheercareer.jp/download_documents/whitepaper/drill_company_analysis) ### (2)就活中期 ■説明会スタート ・エントリー ・企業説明会 ・ES提出 「3月から会社説明会、6月から選考開始」は目安になりますが、 スケジュールにのっとらないケースも多いです。 そのため、自分から積極的に情報収集することが大切です! 説明会をすでに行っている企業様もCheerCareerにはたくさんあります。 どんな企業が説明会を開催しているか是非調べてみてください◎ [▼CheerCareer説明会検索ページはこちらから▼](https://cheercareer.jp/search/seminar_list) ### (3)就活終盤 ■面接スタート!そして内定へ ・面接 ・筆記試験 ・内定 就活のオンライン化が進み、 説明会だけでなく、面接をWebで行う企業は 今年も多くなることが予想されます。 事前にWeb面接の対策をしていると、 心に余裕をもって面接に臨むことができるでしょう◎ [▼就活ドリル「Web面接完全攻略」はこちらから▼]( https://cheercareer.jp/download_documents/whitepaper/drill_web_interview) [▼就活ノート「Web面接の服装や場所ってどうするべき?」はこちらから▼]( https://cheercareer.jp/download_documents/whitepaper/graphic_recording_web_interview) # 〇〇〇について皆さん見落としていませんか? ## 就活初期に見落としがちなポイント これから就活を始める、もしくは就活を始めたばかりの23卒生は、 就活スケジュールにそって、 自己分析や仕事分析から行うのではないでしょうか。 自己分析、仕事研究もとても大事ですが、 うっかり見落としやすい 「**勤務地**」についても、 就活初期段階にしっかりと考えましょう! では、なぜ勤務地について考えるべきなのか。 その理由と考えるときのポイントについて 詳しく解説していきます! ### (1)転勤可能か否か 全国に支社を展開している大手企業に多いのが、転勤。 なぜ転勤について考えるべきなのか。 それは最低3つの人事制度が存在するからです。 ①全国転勤可能 ②地域限定で転勤可能(例:関東地方、東北地方) ③転勤不可 皆さんが採用するとしたら、①~③のどの学生を 積極的に採用したいでしょうか? ①の全国転勤できる学生を採用したい!と思うでしょう。 そして、それぞれの採用比率も異なるのです。 ①:②:③=7:2:1、または6:3:1と言われています。 転勤の範囲が狭くなるほど、難易度は高くなります。 内定ほしさに転勤できないのに 面接で「全国転勤可能です!」と嘘をつく学生も中にはいますが、 これは絶対に禁物です。 自分が転勤可能か否か、企業分析の際に必ず決めましょう! ### (2)通勤時間 意外と見落としやすいのが通勤時間。 自宅から会社まで、ドアtoドアの通勤時間を 甘く見ないほうがよいです。 仮に以下のような条件の会社に入社したとすると、 24時間のタイムスケジュールはどうなるでしょうか? ◆条件◆ ・土日祝休み ・就労時間:9時~18時 ・休憩時間:60分 ・1日の平均残業時間:2時間 ※月に40時間の計算。営業職なら平均的な残業時間です。 ・通勤時間:片道90分 事前準備の時間、 帰ってからの食事や休憩時間も考えると、 睡眠時間はかなり短くなります。 この状態が毎週5日間連続で、 1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、3年、、と 続くとなると、長く働くことができるでしょうか...? 体力的にも精神的にも辛くなり、 退職を考えるようになってしまうのが一般的です。 仕事を長期間、そしてハイパフォーマンスで取り組むには 通勤時間をなるべく短くすることが鉄則。 就活初期に実家から通うのか、1人暮らしを始めるかも含めて 通勤時間に関してはしっかりと考えましょう。 こちらの記事では、勤務時間と24時間のタイムスケジュール、 それに対する人事の評価などが 詳しく記載されているので、是非ご覧ください◎ [関連記事▼就活で失敗したくない人は必読!…社会人・1日のタイムスケジュールから〇〇問題を考える!▼(https://ameblo.jp/es-gd-mensetsu-syukatsu/entry-12625877774.html) # 状況は人それぞれ。1人で抱え込まないで。 ## 最後に いかがでしたでしょうか。 自己分析、業界研究も大切ですが、 意外と見落としがちな勤務地について 転勤、通勤時間の観点から解説いたしました。 家庭の事情もあったりなど、 1人では中々決めきれないことだと思います。 そんなときは悩みを抱えずに、 是非キャリア面談でご相談ください。 就活指導のプロ、様々なキャリアを経験したアドバイザーが あなたのことを一生懸命サポートいたします。 [▼個別相談の詳細ページはこちら▼](https://cheercareer.jp/lp/agency) CheerCareerではあなたの就活・内定後の未来のことを本気で応援します。 悩みを一緒に解決して、働くことにワクワクしましょう!
この記事を書いた人
ヨネちゃん
経営企画室Cheer Targetチーム所属
チャームポイントは笑顔と表情筋
通信・不動産・人材サービス業界にて営業を経験
働くことにワクワクした人を増やしたく2021年9月にCheerにジョイン。絶賛奮闘中。
最近の趣味はサウナでととのうこと
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