親に就職先を反対された場合の対処法

親対策 2020.06.25

親に就職先を反対された場合の対処法

近年、就活生に相談されるようになったケースとして 「自分が行きたい会社を、親に猛反対されて悩んでいます。」という事例があります。 少子化もあって一人っ子も多いので過干渉になる親御さんも少なくないのでしょう。 ここでよくあるケースとして、無名のベンチャー企業に就職しようとする我が子に対し 就職を反対するケースが多いです。 大手=安定の方程式が当てはまらなくなって来たとはいえ、 それでも親世代の就活の認識が固定概念としてあるのは致し方ありません。 ## なぜ、親御さんが無名の小さな就職先を反対するのか それは、子供が心配だから。 その理由が大半でしょう。 その心配には明確な根拠なんてありません。 一般的に、大手の方が安定しているのではないかという漠然としたものです。 せっかく手塩にかけて育てて来た我が子が大学を卒業し、 いよいよ就職するというので、親御さんの心配ももちろん理解できます。 要は将来、我が子に幸せになってほしいという気持ちから反対しているのです。 ## 親が就活生に入って欲しい会社ランキング 就活生の保護者が子どもに働いてほしい企業は、 1位「公務員」 2位「トヨタ自動車」 3位「NTT」 であることが、マイナビの調査により明らかになりました。 子どもに働いてほしい業界は、 1位「官公庁・公社・団体」 2位「医療・調剤薬局」 3位「総合商社」 調査は、「大学4年/大学院2年で今年就職活動を終えた、もしくは現在活動中の子ども」、 もしくは「2018年3月に大学/大学院を卒業/修了した就職活動経験のある子ども」を持つ保護者を対象に実施。 父親516人、母親484人の計1,000名より回答を得たそうです。 調査期間は2018年11月21日~25日。  子どもに働いてほしい業界は、 * 1位「官公庁・公社・団体」 * 2位「医療・調剤薬局」 * 3位「総合商社」 * 4位「薬品・化粧品」「教育」。  子どもに働いてほしい企業は、 * 1位「公務員」 * 2位「トヨタ自動車」 * 3位「NTT」 * 4位「日本航空(JAL)」「パナソニック」。 子どもの働き方については、「新卒で入社した会社で正社員として長く勤めてほしい」39.1%がもっとも多く、 「子どもが決めたのならどんな働き方でもよい」36.1%が僅差で続きました。 **父親は「子どもが決めたのならどんな働き方でもよい」、 母親は「新卒で入社した会社で正社員として長く勤めてほしい」が最多だったそうです。** ## 親が子供に入社してほしい企業の特徴 約半数の保護者が「経営が安定している」と回答。 **「経営の安定」を重視する保護者が多く、 “安定=公務員・大企業”というイメージがランキングに反映されています。**  金銭的支援以外で子どもに行った就職支援は、 「あまり気を遣わないような雰囲気や環境づくり」がもっとも多く、 ついで「身だしなみを整える手伝い」「企業選びのアドバイス」。 昨今、企業から保護者への子どもの入社承諾可否を確認する「オヤカク」が注目を集めていますが 親は子どもの自主性を尊重して就職活動をサポートしているようすがうかがえます。 子どもの就職活動環境については、「楽な環境(多少+かなり)」が前年度比4ポイント増の38.5%。 売り手市場が就活生の保護者にも浸透しているようです。 確かに採用面接を担当していて、 親の話になりますが、大手を勧められるという話は就活生から聞きます。 それに対し自分の意思や覚悟をもってどう動くかは就活生次第ですが あくまでもポイントは、親御さんがは自分の子供を心配しているということ。 “安定=公務員・大企業”というイメージがランキングに反映されている、と先述しましたが、 あくまでもイメージです。 最終的に、親は心配しながらも子供を応援してくれる存在であります。 自分がなぜその会社に行きたいのか思いはちゃんと伝えられていますか? 「実際に就職活動をしているのは自分なのに!」 「中途半端に口出ししないで欲しい」 など就活で忙しく緊張した期間に、家庭でも精神的に疲れてしまうといった話を耳にします。 良かれと思ってしている事が、子供を疲れさせてしまっては親からしても嬉しい事ではありません。 **そんな時は具体的にお願いしてみてはいかがでしょうか?** > > スーツのお手入れやメイクについて。 > > 自己分析についての意見をもらう。 > > 落ち込んだときは好きなごはんをお願いしてみる。 なんと言っても子供の時から見ているのですから**親はいちばんの理解者**です。 **実際に働くのは自分自身**です。 入社してから後悔のないよう、自分の思いを伝え 応援者を増やす努力をするといいでしょう。 ### 就職先を反対された場合の対処法 自分自身はなぜその会社に行きたいのか、ちゃんと親御さんに伝える どんな会社で、そこで何をしたいのか。 自分の意思を伝えることで固定概念で頭ごなしに反対している親もハッとする瞬間があるかもしれません。 最終的に親は心配こそするものの 子供がやりたいことは応援してくれるものです。 **実際に会社に勤めて努力するのは、親ではなく自分自身**です。 自分が幸せになるためにその会社に行くんだという意思や覚悟が 親御さんに伝わっているかどうかも重要なポイントなのではないでしょうか。 私の両親も今でこそ、私がベンチャー企業で楽しく仕事をしていることを喜び、応援してくれていますが 六大学を卒業して無名のベンチャーに入社することは当時は反対だったそうです。笑 入社した後に、「この会社に入ってよかったね。」と 言ってもらえるかどうかなんて自分次第ということです。 それは大手もベンチャーも変わらないということを覚えておきましょう。 CheerCareer(チアキャリア)のオンライン学習講座で就活に役立つマインド・スキルを無料で学べます! ☞[オンライン学習講座(無料)](https://cheercareer.jp/skillup)
この記事を書いた人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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