履歴書
公開日:2023年01月24日
更新日:2023年02月28日
書類選考を突破したい!落ちる理由と合格のポイントを徹底解説
やっほ〜皆さんこんにちは、いいみゆで〜す(最近仲里依紗さんのYouTubeにハマってます)
前回までは少しお固い文章で書いていましたが「学生の皆さんが読みやすい記事ってなんだろう?」と考えた結果、こうなりました(笑)
ところどころゆるーい感じで書いているので、ぜひ肩の力を抜いて読んでみてください。
もちろん、記事の内容はまじめに書いていますのでご安心を…!
さて、今回の本題です。
「書類選考でどんなことを書けばいいのか分からない」
「合格できる書類をつくりたい」
「書類選考に立て続けに落ちていてしんどい…」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
書類選考は、ほとんどの企業で面接前に実施されます。面接に進んで自分の良さをアピールするためにも、書類選考はなんとしても突破したいところですよね。
そこで本記事では以下の内容について解説します。
この記事を読めば書類選考のポイントが分かり、他の就活生より1歩リードできちゃいます!
ぜひ最後までお読みください。
## 企業が書類選考を行う理由
企業が書類選考を行う理由は、主に下記の2つです。
「紙切れ1枚で私のことなんて分かるかー!」って思いますよね。私も就活生のころはそう思っていました。
むしろ「書類選考がない企業、神…!」なんて感じていたくらいです。
ところが、採用担当者は紙切れ1枚でだいたい分かるんです…。
詳しく見ていきましょう。
### 1. 効率的に応募者を絞るため
書類選考は、**応募者を効率的に絞るため**に行われます。
大企業や人気の企業は、1日に何百通もの書類が届きます。
応募者が定員より多い場合は採用スケジュールや日常業務の関係で、書類選考を実施するのです。
書類選考では主に下記を判断し、1次面接に進む就活生を絞り込みます。
* 基本的なビジネスマナーの有無
* 書類作成スキル
* 応募の最低条件を満たしているか
### 2. 面接前に応募者の情報を確認するため
面接での質問を用意するために、事前に情報を集めている場合もあります。
初対面の人と会うとき、事前にプロフィールがある程度分かっていないと、少し不安になりますよね。
それは採用担当者も同じです。
また、最近はインターネット上で「エゴサーチ」を行い、応募者の人間性に問題がないかをチェックする企業が増えています。
SNSを利用している人は、投稿内容に注意しましょう。
## 書類選考に落ちる7つの理由
書類選考に落ちる主な理由は、下記の7つです。
- 書類選考を行う理由
- 書類選考に落ちる理由
- 学歴フィルターについて
- 書類選考で企業がチェックしているポイント
- 書類選考の通過率を上げるポイント
- 効率的に応募者を絞るため
- 面接前に応募者の情報を確認するため
- 応募書類に不備がある
- 内容が読みづらい
- 志望動機・自己PRが弱い
- 企業が求める人物像とマッチしていない
- 他の就活生たちと差別化できていない
- すでに他の応募者を通過させてしまった
- 倍率の高い企業ばかり受けている
- プロフィール
- 最低限のマナーや文章力
- 自社で活躍できる可能性があるか
- 最低限のマナーを守る
- 自己分析や企業研究をする
- 添削してもらう