【理系学生必見】文系向けの職業でも理系学生が評価されるポイントとは?

市況分析 2022.11.09

【理系学生必見】文系向けの職業でも理系学生が評価されるポイントとは?

皆さん、こんにちは。 本日は理系の学生の皆さんに焦点を当てたテーマでお話しします。 そのテーマとは、「理系学生の就活の選択肢」です。 理系の学生の皆さんが学部卒で就職する場合、進路は大きく3つに分かれると思います。 1つ目は専門分野への就職。2つ目は専門外の理系向けの職種(以下、理系職)への就職。そして3つ目は文系向けの職種(以下、文系職)です。 理系の学生の皆さんは、基本的にはを1つ目もしくは2つ目の理系職を視野に就活を進める方が多いかと思います。 そのため、なかなか理系で文系職に挑戦する方は少ないかもしれません。 筆者の就活当時も、理系の友達は研究職や開発職といったいわゆる理系職に進む人が多い印象でした。 そこで、今日は理系の学生の皆さんが文系職にも挑戦できること、文系職に理系の学生の皆さんも求められていることをお伝えしたいと思います。 ここまで読んでみて少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ読み進めてみてください! それでは早速始めましょう! ## 理系職と文系職、それぞれの職業の違いとは まず最初に、理系職と文系職について説明します。 理系職は専門分野と専門外に分かれます。 専門分野就職は例えば、以下の職種が挙げられます。 研究、開発、設計、製造技術、生産、生産・品質管理などです。 大学時代に専門に取り組んでいる勉強と直結する分野への就職を指します。 学部でいうと機械や電気、情報、建築などでしょうか。 これらの学部は業界との結びつきも強く、求人ニーズも安定しています。 一方、専門外理系職は以下が挙げられます。 技術営業や知財、特許、システムエンジニアなどです。 理系学生の皆さんが自分の専門として学んでいた分野とは必ずしも直結しない就職を指します。 学部でいうと数学や生命科学など、学問と直結する業界が少ない分野を学んでいる学生の皆さんです。 しかし、専門としていた分野に関連する就職をせずとも学生時代の勉強で得た判断力や分析力を生かすことで、様々な業界が就職対象となりえます。 また、実際に企業側も理系であれば専門を問わないといったスタンスで応募を出しているところが多々あります。 次に文系職です。 文系職は例えば、営業や金融関係の業務、コンサルタントなどが挙げられます。 文系の学生も志望する業界であるため、ライバルは理系職より一気に増えることにあります。 むしろ理系の皆さんは圧倒的少数派として、面接に挑戦することになるでしょう。 しかし、文系にも負けない理系の魅力をアピールして内定をゲットすることは大いに可能です。 ## 理系の学生が今文系職に求められている理由とは? 次に、文系職と理系職についてわかったところで、理系の学生の皆さんが今文系職にも求められている理由を見ていきましょう。 まず文系職でも理系の学生の皆さんのニーズが高まってきているいちばんの理由は、DXが進んでいることが要因であると言われています。 DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略称で、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるという概念です。 更にDXについて詳細を知りたいという方は、下記の記事を読んでみてください。 [DXが進んだのは働き方だけじゃない!コロナ禍以降変化した就活・採用のトレンド](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/607?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e) このDXが進み、あらゆる業種でIT化により業務が複雑化したために、多くの仕事で論理的思考力や数値処理能力が必要になっていることが理系の学生の皆さんが文系職に求められている主な要因です。 また、専門性があることも理系の学生の皆さんのニーズ上昇の一因となっています。 技術者として仕事をするわけではないですが、その中でも技術にある程度の理解があることでスムーズに仕事を始めることができるからです。 ## 文系向け職業への就職で理系として人事に評価されるポイントとは? 理系の学生の皆さんが文系の学生より3つのアドバンテージがあると考えられます。 ### ①分析力がある まず文系の学生と比較し、理系の学生は学生時代に研究に費やす時間が圧倒的に多いです。 そして、研究を行うことによって必然的に分析力や数値処理能力が身につきます。 分析力とは論理的思考力とも言えます。物事に関して経験や感覚ではなく数値やデータに基づいて客観的に筋道立てて分析する力が身についているかと思います。 この力は、社会人になっても事実に基づいて物事を判断する力は非常に重要になってくるため、文系学生と比較しアドバンテージと言えるでしょう。 ### ②数値処理能力がある こちらも理系の学生の皆さんは文系の学生の皆さんと比べて数字に触れ合う機会が圧倒的に多いかと思います。 ビジネスシーンで直面するものごとを数字で捉え、そして数字を用いることで、仕事を推進する力のある“数字に強い”人は社会人として重宝されます。 数字を使って人を説得したり、仕事や将来の計画を立てたり、売り上げを立てたりといった数字を仕事の推進力にできる基礎力を備えていると言えます。 ### ③専門性がある 学生時代に研究していた分野に合った職種に就けば、サービスや商品に対する理解が深まりやすくなり、仕事を有利に進めることができます。 予備知識がなく0から学習を始める学生よりも専門性があることで会社からの期待は高まるでしょう。 もちろんこれは理系に限らず、文系も経済や経理などの勉強をしていれば当てはまります。 ## 理系学生が文系就活時の注意点 ここまでで理系の学生の皆さんでも、文系職へのチャンスがあることが分かったかと思います。 文系職に興味を持った皆さんは、ぜひ就活の選択肢に増やしてみてください。 その場合のポイントを2つお伝えします。 ### 理系学生が文系就活時の注意点① 理系職ではなく文系職につきたい理由をしっかりまとめておく 理系の学生の皆さんが文系職を受ける際、面接で必ず「なぜ文系職を受けるのか」を質問されます。 「なぜ文系職なのか」を明確にしておき、スムーズに応えられるように準備しておきましょう。 これは志望動機とほぼイコールと考えられるので、自己分析や企業分析を行うことが答えにつながります。 文系の学生が多い中で、応募者に理系の学生の皆さんがいれば、それだけで面接官の印象に残るはずです。 この質問にも迷いなく答えられれば、更にプラスの印象を与えることができますので、必ず準備しておいてください。 ### 理系学生が文系就活時の注意点② 文系の学生との情報量の違いを埋める ①ではマイノリティであることが有利につながりますが、②ではそれによるデメリットをお話しします。 それが情報量の少なさです。理系の学生のなかで文系職に応募するというのは少数派です。 そのため、周りに同じ状況の友達が少なく、文系の学生に比べると情報が自然と入ってくるということはありません。 しかし、就活ではどんな企業があるかや、面接の内容など情報をどれだけ知っているかが内定獲得につながると言っても過言ではありません。 受け身ではなく、自分から情報をとりにいく工夫を行うことが重要です。 筆者の友人は文系でしたがSEを志しており、文系の学生の中では少数派でした。 そこで、OB訪問や企業説明会などに積極的に参加し、先輩方や人事の方、イベントで出会った仲間から情報を得ていました。 その友人は最終的に文系でしたがSEでの内定を勝ち取っていたので、工夫と行動力が大事だと言えます。 CheerCareerでは、就活仲間と出会えるイベント多数開催しています。 定期的にチェックして興味があるものがあったらぜひ参加してみてください! [CheerCareerのイベントページはこちら](https://cheercareer.jp/event?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e) ## 最後に いかがでしたでしょうか。 元々文系職に興味のあった方も、今回で興味を持った方もどちらの方々にとっても 少しでも参考になれれば幸いです。 理系の皆さんは文系職への門戸も開かれており、DX化の推進により選択肢も増えておりますので 積極的に気になる分野へ挑戦してみてください。 CheerCareerの仕事ごと検索では、「理系歓迎」の仕事を絞って検索することができます。 下記より、「理系歓迎」+「セールス」などで絞って検索し、ぜひ就活に役立ててください! [CheerCareerの仕事検索ページはこちら](https://cheercareer.jp/search/offer_list/?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e) また、CheerCareerでは就職活動に関して無料でCAに相談できます! 文系向けの職業に関して、具体的に紹介してほしい!など他にも困っていることがある方は積極的に活用しましょう! [CheerCareerのキャリアアドバイザーとの面談予約はこちら](https://cheercareer.jp/hslp/career-agency) 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた人
マツモト
新卒で不動産仲介の営業として就職。
その後、約1年で退職し某プログラミングスクールでの学習を経て
2020年1月からCheerに入社。
文系体育会出身からエンジニアとして活躍するため、日々奮闘中。

マツモトのTwitterアカウント
この人の記事をもっと読む
このページをシェアする