自己分析

公開日：2022年03月16日更新日：2023年02月15日

【23卒・24卒必見】就活で絶対するべき自己分析の方法教えます【厳選ベンチャー2選つき】

「自己分析のやり方」について語る

現在24卒の学生は就活待った只中かと思います。
また25卒の方で早い人は就活に向けて色々動いていこうかなと
思っている時期かと思います。

今回は就活中の24卒の学生やこれから就活に向けて準備をしていく
25卒学生に向けて「就活で絶対にするべき自己分析方法」を
伝授していきたいと思います

最後に筆者厳選今注目の優良ベンチャー企業2選も紹介するので、最後まで目を通していただけると嬉しいです。

早速いきましょう！！

就活での自己分析とは？

就活での自己分析とは

皆様そもそも「就活での自己分析」とは何だと思いますか！？

就活で行うの自己分析とは
「自分の過去を振り返り、その過去から自分の将来進みたいと方向を導き出す」
ことだと思います。

仮に自己分析をしないで就職活動をしてしまうと、
過去の経験を言語化していないため
面接で自分の過去の経験をうまく伝えられません。

また就活を行う前に自分の将来の事を全く考えられていないと
将来自分が進みたい方向が定まらず、
もし内定をもらえたとしてもミスマッチに繋がり兼ねません。

そのため就活で自己分析をすることは、
就活を進めるにあたってかなり大事であるということです。

就活での効果的な自己分析のやり方

先程、就活での自己分析の概要はお伝えしましたが、
続いては具体的に就活での効果的な自己分析のやり方について
お伝えしていこうと思います。

自己分析のやり方①：どういう考えで自己分析したら良いか

「早く自己分析方法について教えてよ！」っと思うかもしれませんが、
その前に自己分析するうえでの考え方をお伝えいたします。

自己分析するうえで大事な考え方は、
「自分の過去を徹底的に深ぼって考える」ことです。

なぜ過去を徹底的に深掘る自己分析方法が大事なのかというと、
「いきなり未来を考えていくことはかなり難しい」ことだからです。

未来は自分で創造していかなければいけません。
今まで社会に出て働いたことがなく何も分からない状態で、
いきなり自分の将来を考えて言語化するのはかなりハードルが高いです。

そのハードル下げるために、自分過去から未来を創造していくほうが、
何も分からない状態から未来を考えるよりは少しハードルが下がると思います。

またこの自己分析方法は、
過去の自分の経験も棚卸しするため、面接で話す内容も整理されます。

つまりこの方法で自己分析をやっていくと、
「面接で話す過去の経験の棚卸し」ができたり、
「将来進みたい方向性」が定まったりと
良いことづくしの自己分析方向です。

自己分析のやり方②：過去を徹底的に深堀る自己分析

続いては具体的に過去を徹底的に深堀る自己分析についてお伝えしていこうと思います。

過去を徹底的に深堀る、一言でいうと先程お伝えした下記の過去の定義を
全て振り返ります。

どこから振り返れば良いと？と思うかもしれませんが、
「生まれてから今まで全て」です！
自分の人生に影響を与えたことなど全て振り返ってみてください！

例えば

小学校はクラスのリーダーで、クラスを引っ張る存在だった
高校では部活で全国大会に出場した
大学ではサークルの立ち上げをした

など先ずは自分がどういう経験をしてきたのか洗い出してみてください。

経験を洗い出したら、その1つ1つの出来事に対して下記の事を考えてみてください。
*** その経験で自分が何を得たのか（スキルでも何でも良いです）

自分はその経験で何を感じたか
自分はその経験をどう次に活かしたか**

この事について考えてみてください！
上記項目を深掘りしていけば、少しずつ自分の行動パターンが見えてきます。

そして最後に

今までの経験から導き出される自分の強み・弱み
自分が社会に出たときに活かせるスキル

などを考えてみてください！
そうすれば過去の自己分析は完璧です！

ポイントとしては、頭で考えるのではなく紙などに可視化する事です！
どうしても自分の頭で考えるのには限界がありますからね！

是非自己分析のやり方が分からない人は試してみてください！

筆者厳選のオススメベンチャー企業

これから筆者が厳選したオススメベンチャー企業を詳しくご紹介します！
どの企業も今注目されている優良ベンチャー企業になります。
24卒・25卒の就活生必見です！

◯｜株式会社パーツワン

まずご紹介するのは株式会社パーツワンです！（以下パーツワン）

パーツワンは、不要になった自動車部品のリサイクルに注目し、
部品が欲しい業者と売りたい業者のマッチング事業を行っている
持続可能な社会づくりに取り組む企業です。

そんなパーツワンの目標は日本の「もったいない文化」を海外に発信すること。
持続可能な社会づくりのため、ＣＯ２削減と地球環境への貢献をミッションとして、
事業拡大を狙っています。

「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」これがパーツワンのキーワードです。

そんなパーツワンについて代表取締役の長倉様にお話しを伺いました！

◯圧倒的な成長環境！新卒採用一本化の採用組織

パーツワンは、2015年から新卒採用一本に絞り、
中途採用をしていないところが大きな特徴となっています。

2014年までは「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」
というビジョンを掲げていながら、中途採用をメインに採用活動を行っていました。

というのも、自動車業界は経験者や専門学校を卒業した人でしか
ビジネスができない仕組みになっているからだそうです。

新卒採用の一本化に大きく舵を切ったのは、
ビジョンにある「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」を目指すうえで、
自動車業界自体を変える必要があると考えたからだそうです。

だからこそ、柔軟な発想をもち自動車業界に染まりきってない
新卒に採用を一本化したということなんです。

そんな新卒には、互いの個性を理解し深め合い、
個性と個性の化学反応を起こしてほしいと会社として期待しています。

このような思いがあるからこそ、入社1年目の社員が事業部の統括を行うなど、
新卒に会社の中核で働くチャンスが与えられるということなんですね。

◯個人のスキルが磨かれる環境

パーツワンには個人のスキルが磨かれる環境が整っています。

その代表的なものが事業提案プレゼンです。
事業提案プレゼンとは長期インターンシップ生が入社3ヶ月後に会社の課題に対して、
プレゼンテーションを行うことです。解決策をブレストするのではなく、
課題を深堀りボトルネックの特定をすることを徹底します。

その他にも
・グロービス経営大学院（MBA)講座補助
・エンジニア育成コース
・AWS資格取得補助
・各種ラーニングマスター補助あり

など個人のスキルが磨かれる福利厚生が多くあるのもパーツワンの特徴です。

なぜこのような取り組みを行っているかというと、
パーツワンでは「あなたにお願いして良かった」と言われるような
パーツワンにしかできない提案を行います。

最新の情報を学び、お客様のために仕事として学びを活かせるレベルに昇華させ、
学習することを大切にしています。

そのために個人のスキルが磨かれる環境を用意しているのです。

◯フラットな環境

パーツワンでは社員とインターン生で構成している組織になるのですが
社員とインターン生関係なくフラットな環境もパーツワンの特徴となります。

例えば、月に１度インターンサミットという社内MTGがあるのですが、
そこで社長に対しても臆せずにどんどん意見が飛び交うそうです。

すべてがフラットというわけではなく、その環境の中でも統率感がある。
絶妙なバランスがパーツワンで働く環境の魅力でもあります。

また、日常的にメンバー同士で壁打ちやディスカッションが行われ、
お客様に対して最善の策を尽くすために思考し続けています。

その結果「あなたにお願いして良かった」とアウトプットが出るのです。

◯求める人物像・採用要件

最後に採用要件をご紹介したいと思います
Q採用年度は？
A.23卒を採用したい

Q.募集人数は？
A5名

Q.どういう人物像が欲しいか？
A.
自分の考えを自分の言葉でアウトプットできる人
自己開示のできる人
就活がゴールになっていない人
自分の人生に考えがある人

Q.募集職種
A.総合職
（インサイドセールス、フィールドセールス、コンサルティング、マーケティング、
人事、広報、経理、カスタマーサクセス、事業開発）

Q.業務内容
A.部署配属後確定

Q.どんな方が活躍している？
A.
・現状に違和感を持てる人
・自分自身の言葉でアウトプットができる人
・好奇心を持って、業務に取り組める人

Q.就活生に一言？
A.仕事は楽しいと思っているので、仕事の楽しさをみんなに知ってほしいと思っている。
仕事が楽しいと思えると挑戦する事が楽しいと知れる。自分の人生や視野が広がることは面白い。
過去の経験から諦めるのはやめてほしい。常に自分の人生に希望や野心を持って就活にトライしてほしい。

考え、成長し続けることのできるパーツワンで働きたい方はぜひ
下記URLからエントリーしてくださいね！

エントリーはこちら↓

◯｜株式会社ギャプライズ

次にご紹介するのは株式会社ギャプライズです！（以下ギャプライズ）

ギャプライズはデジタルマーケティングを中心としたデジタルビジネス支援企業です。
戦略立案、設計から制作運用、改善・分析までを一気通貫で提供している
日本で数少ない企業でもあります。

ギャプライズの支援によって、大幅に売上が上がり急成長した企業も多数あり、
まさにデジタルマーケティングのプロ集団と言える企業です。

そんなギャプライズについて、採用広報担当の川満様にお話を伺いました！

◯新卒3年目でマネージャー！？手を挙げれば挑戦できる環境

ギャプライズは、積極的に手を挙げれば挑戦できる環境があり、
また裁量権が大きいところが特徴です。

主に下記のような事例があります。
・新卒3年目でマネージャーに昇進
・新卒1年目でインフルエンサーマーケティングツールの総合担当に抜擢
・21新卒が入社して半年経たないうちに社内で勉強会開催

このようにギャプライズでは若手から大きな裁量権を得ながら
働ける環境があります。

また会社内には新規事業への登用など多くのチャンスがあり、
若手から積極的にチャンスを掴み取ってほしいという想いが伝わってきますね。

21新卒が開催した社内勉強会は、本当に裁量権がないと実現しないことだと思いますので、
個人の裁量をとても大事にしている会社なんだと思いました。

◯圧倒的なマーケティング知識がつく

ギャプライズは前述したとおり、デジタルマーケティングを一気通貫で支援している企業です。
ただ…その支援の方法が普通の日本企業と違うんです。

イスラエルをはじめとした海外の最先端テクノロジーを駆使して、
顧客にサービス提供をおこなっています。
サービスラインナップは何と…約20個！すごいですね！

日本市場において、競合企業よりもより深く分析、
解析がおこなえる機能を持つものや、グローバル市場では標準になりつつある、
ユニークな機能を持ったものばかりだそうです。

また海外最先端のテクノロジーを普段の業務の中で、
自分たちが使用する場面もあるため、海外最先端のマーケティングに
直接触れる機会も多くなっています。

最近では「デジタルマーケティングを学ぶならギャプライズだ！！」
と紹介で応募が来ることもあるそうです。

海外最先端のテクノロジーに普段から触れていくことで、
世界標準のデジタルマーケティングの知識を取得していけると思います。
デジタルマーケティングを極めるなら絶対にエントリーをオススメします！

◯社内交流も活発！！

ギャプライズは、社内交流が活発におこなわれていることも特徴のひとつです。

下記が社員交流でいつも開催されているものになります。
・社内の有志イベント（フットサル、ゴルフ、テニス）
・横軸ランチ（自分が所属していない部署の人とランチする）
・横軸飲み会（自分が所属していない部署の人と飲み会）

などコロナ禍の中でも、工夫を凝らしながら様々なイベントが開催されています。

コロナ禍で社内イベントをおこなわれなくなる企業も多くあると思いますが、
工夫をしながらイベントで交流を深めていて、新卒やインターン生が入社しても
馴染みやすい環境だなと思いました。

◯求める人物像・採用要件

最後に採用要件をご紹介したいと思います。
Q.22新卒採用は？
A.22新卒採用については、昨年の秋で募集を終了しています。
現在は大学1〜3年生を対象とした長期インターン生を募集しています。

Q.毎年の新卒採用人数は？
A.一定の採用目標を設定しているものの、事業のグロース状況に合わせて調整しているため、
20新卒は4名、21新卒は2名と採用人数は年度によってバラバラです。
一方で、長期インターンに関しては毎年コンスタントに採用していて、
現在も新規事業の立ち上げインターンを募集しています。

Q.どんな人と働きたいか？
A.
当事者意識が強く、99％と100％の間にある1％の差を埋められる人、
もしくは埋めるために行動し続けられる人はぜひ一緒に働きたいです。

その他に付け加えるのであれば、個人だけではなく組織で成果を出したい人や、
ギャプライズがITビジネスでいう最先端のテクノロジーを取り扱う会社なので
知的好奇心が強い人ですね。

Q.現在の募集職種は？
A.新規事業の立ち上げインターンです。

Q.業務内容は？
A.マーケティング施策の企画・運用から、
インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスなどを
幅広く経験するチャレンジポジションです。

Q.どんな人が活躍している？
A.様々ありますが共通している点で言えば、何でも自分ごとと捉えて、
常に中心となって動いているのが活躍している人の特徴です。
人は自分ごとではないことは、頭に定着しないということがありますよね。
自分に関係ないと思って会議に出席していたり、社内連絡を流し見していることもあるかと思います。
それらをただノイズとして処理するのではなく、
その会議に自分が出席している意味や社内連絡が送られてくる意味を見出したり、
活躍している人はそれを実行しています。

またチャレンジできる文化ですので、
率先して手を挙げて挑戦し続けていくことができる人も活躍しています。

Q.就活生に一言お願いします。
A.就活生の方とお話をする際に自分の軸が定まらないというのをよく聞きます。
大学の卒業を控え、まだ社会というものを深く知らない
段階で軸を定めることは難しいですよね。
正直なところ、最初はそれでもいいと思うんです。
本当に自分のやりたいこと、将来どうしていきたいのか、
何に興味があるのかを、就職活動をしながらたくさんの情報に触れて、
社会人としての最初の一歩はここだ！と心から思える企業を見つけてほしいと思っています。

とにかくチャレンジしたい！デジタルマーケティングの知見を深めたいという方は
是非エントリーしてみて下さい！

エントリーはこちら↓