話下手でも大丈夫?企業の情報収拾やコミュニケーションツールならSNS活用法あれこれ
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
就活が進んでくると、企業の方とのやり取りが多くなってきたと思います。
就職サイトのメッセージ機能や、メール、直接電話での連絡やり取りも
増えてきたのではないでしょうか。
説明会や選考の連絡事項や、
OB、OGの先輩なら他の企業の人事の方よりも
就活の進捗具合や疑問のやり取りなどより深い話題を用いてやり取りをする方もいるのでは。
企業と就活生の中で、ただ淡々と選考で質疑応答する、だけでなく
企業側では、社風や事業内容、今後の未来のビジョンの共有など、
就活生側では、自分自身の強みや目標など、
お互いがより人柄や社風、想いを自然と知ってもらえるような
コミュニケーションの場が増えてきたように感じます。
そんな中、
最近ではLINEやTwitterなどSNSを使用してコミュニケーションをとる企業が
増えてきました。
「SNSは完全プライベートで使用したいから就活では無理」な方も多いと思います。
もちろん無理に使用しなくても大丈夫です。
ここでは今どのように就活に活用されているのか、
SNSを通してどのように就活生が活用できるのか、少し見ていきましょう。
SNSコミュニケーションの就活生に進めたい活用方法
SNSコミュニケーション1:気軽に、よりスピーディに連絡ができちゃうLINE
ほとんどの学生が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」
連絡ツールとして「LINE」を使用する企業も増えてきました。
まず利用者が多いことと、スマホで連絡確認しやすいこと、
気軽にレスポンスができることが大きな利点だと言えます。
ちょっとした疑問や質問を、企業側に投げかけることができ、
返答も気軽にもらうことができる。
LINEでは言葉のキャッチボールがしやすく、
口下手でも文章をじっくり考え返答することができます。
説明会や選考など、就活においてわからないことがあれば、
LINEでそのまま直接聞いてみて
よりスピーディにやり取りを進めていきましょう。
SNSコミュニケーション2:人事の想いを見逃すな!情報収集Twitter
気軽に呟いて発信できる140文字のソーシャル・ネットワーキング・サービス。twitter。
芸能人やプロの選手、大手社長までもが気軽に使用しています。
そんな中、twitterは企業の人事の方や社員の方も多く使っています。
社内イベントなどタイムリーな情報だけでなく、
業務の中で感じたことや未来への想い、社会の流れ、トレンドなど
発信されている方が多いので、学びや発見に繋がりやすい。
共感したつぶやきに「いいね」のアクションができたり
リプライを送ったりすることも気兼ねなくできるのは
Twitterならではかもしれません。
タイムラインのため、過去のつぶやきはすぐに流れていってしまいます。
こまめに情報チェックしましょう。
SNSコミュニケーション3:ひとめで社風とイメージがわかる!Instagram
他のSNSと比べ、メインは撮った写真や作った画像の写真共有アプリケーション。
ビジュアルやイメージを知るにはとても最適です。
もちろんInstagramを利用している企業の方々は多々おります。
会社の社員のちょっとした風景や、楽しそうな社内風景も
Instagramに掲載している写真を通して、確認することができます。
企業の情報を確認するだけでなく、自分のInstagramページでも
自分が趣味で作ったアクセサリーや、趣味で撮っている写真など
よりビジュアルで見せる作品をアピールすることもできます。
ポートレートの一つとしても活用できるのではないでしょうか。
SNSコミュニケーション4:見てみよう!多くの企業が使いこなすFacebook
あまり学生間では馴染みがないのではないでしょうか。
そう、Facebook。
ですが多くの企業や社長が利用しているFacebook。
上記のSNSは使用していないけどFacebookは使用しているよ、という企業も多いのでは。
開催するセミナー情報や、企業のちょっとしたお知らせも、
Facebookで行っていることも多いため、
こまめにチェックするほうがよいです。
社会で活躍している方が多く利用しているため、
よりビジネス的、専門分野の情報収集や、コミュニケーションを取りやすいのでは。
就活時の情報収拾や、コミュニケーションツールとして
欠かせない様々なSNS。
気軽に使用しやすく、別のアピールができる優れもの。
気軽だからこそ、気をつけておきたいポイントとして
「言葉使い」
フランクに話せちゃう分、少し相手が誰だか認識しずらい面も。
スマホやPC越しにいるのは人事の方、社長だと意識して活用してくださいね。
企業が重視している1位が「コミュニケーション能力」について
動画でも語っています。