就活で使える特技33個とうまくアピールするための例文を紹介【27卒】

面接対策

就活で使える特技33個とうまくアピールするための例文を紹介【27卒】

就職活動の面接で問われる「特技」について、どのように回答すればよいか悩んでいませんか。

「自分には、自信を持って特技と言えるような特別なスキルはない」と感じていたり、
「面接官に評価されるポイントや、具体的な伝え方を知りたい」と考えている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、面接官が特技を聞く理由から、特技が見つからない時の考え方のポイントまで、網羅的に解説します。

さらに、避けるべき特技の注意点や、参考にできる豊富な特技一覧も紹介し、すぐに使える5つの回答例文も掲載しているため、実践的な対策が可能です。

特技に関する不安を解消し、自信を持って面接官に自分らしさをアピールするために、ぜひ最後まで読んでみてください。

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就活で特技は何をアピールするべき?

就活における特技と趣味の違いは?

特技は「自分が得意だと思っていること」 「他人と比べてできていると思うもの」をアピールするのがポイントです。

また似ている項目に「趣味」がありますが、特技と趣味の違いは、下記のとおりです。

特技:他人より能力が突出しているものや自信があること
趣味:得意・不得意に関わらず、好きなことや熱中できること

特技には、基本的に正解はありません。そのため、純粋に自分が他人と比べて得意・自信があることをアピールしましょう。

就活で特技を聞かれる4つの理由

就活の面接で特技を聞かれる主な理由は、下記の4つです。

  1. アイスブレイクに使える
  2. 人柄を知りたい
  3. 社風に馴染めるかどうかを確認したい
  4. 論理的に話せるかどうかを確認したい

志望動機や自己PRと同様に、特技もきちんと面接対策をする必要があります。そのためには、企業が何をチェックしているかを理解するのが大切です。

1つずつ解説します。

1. アイスブレイクに使える

特技に関する質問は、面接の際にアイスブレイクとして使われる場合が多いです。

面接官は、学生が面接で緊張していまうことは分かっているため、場の空気を和ませる目的で特技を聞きます。「志望動機などは上手く答えられるか自信がない」という人でも、特技は比較的話しやすいトピックであると言えるでしょう。

特に面接の冒頭で聞かれた場合は、アイスブレイクと考えられます。基本的に合否を左右する質問ではないため、リラックスして答えましょう。

2. 人柄を知りたい

特技は、その人の性格や人となりが出やすい項目です。そのため、就活生がどんな人なのか、何に興味を持っているのかを知るために特技を聞く場合があります。

特技は、基本的に合否を左右する質問ではありません。そのため企業に合わせて回答を作り込むのではなく、素直に自分の特技を伝えるのが大切です。

企業に寄せてしまうと、自分の本当の人柄や魅力が伝わりにくいと言えるでしょう。そして、もし企業に合わせて作り込んだ特技をアピールして採用された場合、入社後に苦労する可能性もあります。

入社後に苦労しないためにも、素直に特技をアピールするようにしましょう。

3. 社風に馴染めるかどうかを確認したい

特技の質問を通して、社風に合うかどうかもチェックしています。なぜなら、いくらスキルやポテンシャルが高くても、社風に馴染めずに早期離職してしまう可能性(ミスマッチ)があるからです。

例えば、志望企業の社風が、社内イベントや社員同士の交流が活発だとします。この場合、コミュニケーション力が高い人やフットワークが軽い人の方が、社風に馴染みやすいと考えられます。

企業側は、長く活躍してくれる人材を採用したいと考えているため、社風に合っている人かどうかを確認しているのです。

ただし、社風に合っていないことで不合格になる訳ではありません。人柄と同様に、企業に合わせるのではなく、自分の特技を素直にアピールしましょう。

4. 論理的に話せるかどうかを確認したい

「あなたの特技は何ですか?」という質問は、裏を返せば「あなたの特技について、誰にでも分かるように論理的に説明してください」という意図があります。

面接官は、このやり取りを通じてあなたのコミュニケーション能力や論理的思考力を見ています。

社会人になると、上司への報告や顧客へのプレゼンなど、常に「結論から先に述べ、理由や具体例を添えて分かりやすく話す」ことが求められます。そのため、特技という身近なテーマであるからこそ、論理的に説明する力が試されているのです。

そして、論理的に話すためにはPREP法(Point, Reason, Example, Point)が重要になります。まず結論(特技)を述べ、次にその理由、具体的なエピソードを話し、最後にもう一度結論で締めくくるという構成で話すことで、誰が聞いても分かりやすい説明になります。

PREP法については、後ほど詳しく紹介します。


関連記事:【面接で特技を聞かれたら?】アピールできる特技と失敗しない回答例を紹介

特技が分からない人が見つけるためのコツ

特技を教えてくださいと聞かれても「どうやって見つけたらいいか分からない」という人もいるでしょう。
そこで特技を見つけるための考え方のポイントを、5つ紹介します。

  1. 長所から探す
  2. 趣味から探す
  3. 継続できていることから探す
  4. 他人に評価されたことから探す
  5. 資格から探す

自分の特技がよく分からない人は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 長所から探す

まずは、自己分析で見つけた自身の「長所」を手がかりにしてみましょう。長所は自分の強みであり、それを具体的な行動や能力に落とし込むことで、説得力のある特技になります。

「なぜそれが長所だと思うのか」「その長所はどんな場面で活かされているのか」と自分に問いかけることで、具体的な特技が見えてくるでしょう。

例)
長所:コミュニケーション能力がある

なぜそう思うのか:初対面の人でも仲良くなれるから

どんな人とでもすぐ打ち解けられるのが特技

そして、自己PRで伝えようとしている長所と一貫性を持たせることで、人物像に明確になり、面接官にも自分を正確にアピールすることができるでしょう。

2. 趣味から探す

「好き」で続けている趣味が特技になる可能性もあります。趣味は人と比べる必要がなく、自分が好きと感じていることを伝えれば問題ありません。

「なぜその趣味が好きなのか」「どのように楽しんでいるのか」を考えることで、あなたの人柄や価値観を伝えることができます。

例)
料理が趣味

なぜ好きか?:栄養バランスや彩りを考え、効率的な手順を組み立てる過程が楽しい

目標(完成形)から逆算し、段取り良く作業を進めることができる

このように、趣味を通して得られた能力や考え方を言語化することで、立派なアピールポイントになります。


【ES・面接対策】趣味で印象に残る自分のアピールをする方法!

3. 継続できていることから探す

継続できていることも、特技としてアピールできます。自分にとっては当たり前に感じていることでも、他人から見れば強みである可能性もあります。

例えば、毎日続けているルーティンや長年続けている習慣などを振り返ってみましょう。それが、あなたの真面目さや自己管理能力、忍耐力をアピールするものになります。

例)
毎朝30分のジョギングを1年間続けている

自分で決めた目標に対し、地道な努力を継続することができる

4. 他人に評価されたことから探す

自分では気づいていない強みや得意なことを、周囲の人が教えてくれる可能性もあります。客観的な評価は、より信頼性の高い特技となるでしょう。

まずは、これまでに家族や友人、アルバイト先の同僚などから褒められた言葉を思い出してみてください。

例)
「君の説明は、いつも分かりやすいね」と友人によく言われる

複雑な事柄を整理し、相手に分かりやすく伝えることが得意

さらに、「字がきれい」「いつも笑顔で周りが明るくなる」といった評価も、仕事に活かせる特技となり得るでしょう。

5. 資格から探す

資格は、あなたの努力の成果を客観的に証明するものであるため、自信を持ってアピールできる要素の一つです。

重要なのは、資格そのものの価値だけでなく、「なぜその資格を取得しようと思ったのか」「目標達成のためにどのような努力をしたのか」というプロセスを語ることです。これにより、あなたの学習意欲や計画性、目標達成能力をアピールできます。

例)
資格:FP(ファイナンシャルプランナー)2級を取得した

なぜ取得しようと思ったのか:お金の知識をつけたいと思ったから

家計管理が得意

資格取得までの道のりを具体的に語ることで、より説得力が増します。


関連記事:就活で資格は必要⁉️あらゆる業界で有利に働く資格7選を紹介!

就活でアピールしてはいけない3つの特技

特技は、基本的に何をアピールしても問題ありません。しかし避けたほうが良い項目も存在します。

  1. ギャンブル
  2. 宗教・政治
  3. 犯罪をイメージさせるもの

上記は特技として伝えても、マイナスイメージにしかなりません。そのため、就活の面接では避けたほうが無難です。

1. ギャンブル

ギャンブルは以下が挙げられます。

競馬・競輪・競艇
パチンコ
カジノ

このようなギャンブル全般は、特技として挙げるべきではありません。

たとえ「データ分析力を養った」などのポジティブな言い換えを試みたとしても、面接官によっては「金銭感覚に問題があるのでは」「自己管理能力が低いのでは」といった依存性への懸念を抱く可能性があります。

また、そもそもギャンブル自体を良く思わない面接官もいるため、面接で伝えるのは避けましょう。

2. 宗教・政治

個人の信条は尊重されるべきですが、採用面接という公の場で、特定の宗教活動や政治思想を強くアピールすることは避けるべきです。

多様な価値観を持つ人々が働く組織において、特定の思想を強く主張する姿勢は、協調性や柔軟性に欠けると判断されるリスクがあります。

また、他の社員との円滑なコミュニケーションを妨げる要因になり得ると懸念される可能性もあるため、特技として伝えるのはやめましょう。

3. 犯罪をイメージさせるもの

当然のことながら、犯罪や不正行為をイメージさせる特技は絶対にNGです。

具体的には以下のものなどが挙げられます。

ハッキング
ピッキング
いたずら動画

これらは、たとえ冗談のつもりであっても、企業のコンプライアンス(法令遵守)意識を著しく損なうものです。

企業にとって社会的信用は何よりも大切です。少しでも反社会的なイメージを持たれるような特技をアピールすることは、自身の評価を著しく下げる行為であることを理解しておきましょう。

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【完全版】就活で使える特技33選

ここでは、就活で使える特技の一例をご紹介します。

特技一覧

また、これらの特技をどのように仕事に活かせれるかについては、以下のように説明すると良いでしょう。

【学業・文系】

市場調査やデータ分析に基づいた企画立案。会議での論理的な意見表明や、顧客への分かりやすい商品説明などで貢献できます。

【スキル・資格】

海外支社との連携や、資料作成のスピードと正確性、業務効率化ツールの開発などで即戦力として貢献できます。

【スポーツ・体育会系】

高い目標に向かって地道な努力を継続できます。チームの一員として目標達成に貢献し、規律ある行動で周囲を巻き込みます。

【文化・芸術・趣味】

一つのことを粘り強くやり遂げる集中力があります。物事を順序立てて効率よく進める計画性を業務に活かせます。(例:整理整頓→職場環境の改善)

【コミュニケーション】

営業や販売職でお客様との信頼関係を早期に構築できます。チーム内の円滑な人間関係を築き、生産性向上に貢献します。

ただし、無理に一覧から探したり、考えたりする必要はありません。「具体例がほしい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

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特技はPREP法で伝えよう

PREP法は、論理的な文章を作成するためのフレームワークです。

Point(結論)

Reason(理由)

Example(具体例)

Point(結論)

の順番を意識すると、分かりやすい文章が作成できます。

PREP法を使って作成した文章は、下記のとおりです。

P:私の特技はサッカーです。
R:なぜなら、小学生から大学まで16年間サッカーをしてきたからです。
E:高校生のときには、県大会でベスト4まで行きました。そのときにゴールを決め、チームの勝利に貢献できました。
P:以上の理由で、私の特技はサッカーです。

実際に話す際はここまで堅苦しくなくても大丈夫ですが、構成は例を意識すると、論理的な回答ができます。


関連記事:自己PRの正しい書き方とは?企業が見ているポイントも解説【例文つき】

就活で使える王道特技をアピールする例文5選

特技別にアピール方法を5つ紹介します。王道のものから、ちょっと変わったものまで紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

サッカーなどのチームスポーツを特技としてアピールする例文

サッカーをはじめとしたチームスポーツは、協調性や役割意識、継続力をアピールしやすい特技です。ポジションや立場に応じて動いた経験は、仕事でのチームワークにも結びつけて伝えられます。

例文
特技はサッカーなどのチームスポーツです。

高校から大学までサッカー部に所属し、試合では自分の役割を意識して行動してきました。

キャプテンではありませんでしたが、周囲の状況を見て声かけを行い、チーム全体が動きやすい雰囲気づくりを心がけていました。

この経験から、集団の中で自分に求められている役割を考え、周囲と協力しながら目標に向かって取り組む力が身についたと感じて います。

入社後も、チームで成果を出すことを意識しながら仕事に取り組みたいです。

【例文】
特技はサッカーなどのチームスポーツです。高校から大学までサッカー部に所属し、試合では自分の役割を意識して行動してきました。キャプテンではありませんでしたが、周囲の状況を見て声かけを行い、チーム全体が動きやすい雰囲気づくりを心がけていました。

この経験から、集団の中で自分に求められている役割を考え、周囲と協力しながら目標に向かって取り組む力が身についたと感じています。入社後も、チームで成果を出すことを意識しながら仕事に取り組みたいです。

料理を特技としてアピールする例文

料理は、段取り力や継続力、効率よく物事を進める力をアピールしやすい特技です。日常的に続けている点や、工夫している点を具体的に伝えることで、仕事への再現性が伝わりやすくなります。

例文
特技は料理です。

一人暮らしをきっかけに自炊を続けており、限られた時間や予算の中で、栄養バランスを考えた食事を作ることを意識してきました。

平日は作り置きを活用し、調理手順を事前に整理することで、無駄な時間を減らす工夫も行っています。

この経験から、複数の工程を同時に進める段取り力や、計画的に行動する力が身についたと感じています。

入社後も、優先順位を考えながら効率よく業務を進め、周囲を支えられる存在を目指したいです。

英語などの語学を特技としてアピールする例文

英語をはじめとした語学は、継続して学習してきた姿勢や、相手に合わせて伝えようとする姿勢をアピールできる特技です。資格の有無にかかわらず、実際に使った経験を交えて伝えることで説得力が高まります。

例文
特技は英語などの語学です。

大学では授業外でも英語に触れる時間を意識的に作り、オンライン英会話や洋画の視聴を通して学習を続けてきました。

特に、分からない表現があった際はそのままにせず、調べて使い直すことを習慣にしています。

この経験から、相手に伝わるまで工夫する姿勢や、継続して学び続ける力が身についたと感じています。

入社後も、新しい知識や業務内容を積極的に吸収し、必要に応じて語学力を活かしながら貢献したいです。

ピアノなどの音楽を特技としてアピールする例文

ピアノをはじめとした音楽は、長く続けてきた努力や集中力、細かい部分まで丁寧に取り組む姿勢を伝えやすい特技です。成果だけでなく、日々の積み重ねを意識して伝えると仕事への再現性が伝わります。

例文
特技はピアノなどの音楽です。

幼少期からピアノを続けており、曲を完成させるために毎日少しずつ練習を重ねてきました。

うまく弾けない部分があるときは、原因を考えながら繰り返し練習し、改善することを大切にしていました。

この経験から、地道に努力を積み重ねる力や、細かい部分まで妥協せず取り組む姿勢が身についたと感じています。

入社後も、すぐに結果が出なくても粘り強く学び続け、着実に成長していきたいです。

プログラミングを特技としてアピールする例文

プログラミングは、論理的に考える力や課題を分解して解決する力をアピールしやすい特技です。高度な技術力よりも、試行錯誤しながら改善してきた姿勢を伝えることが大切です。

例文
特技はプログラミングです。

大学の授業や自主学習を通して、簡単なアプリやツールの作成に取り組んできました。

思い通りに動かない場合でも、原因を一つずつ切り分けて調べ、修正を重ねることを意識していました。

この経験から、課題に対して粘り強く向き合い、改善を続ける力が身についたと感じています。

入社後も、分からないことをそのままにせず、自ら学びながら業務の効率化や課題解決に貢献したいです。

就活で使える変わり種の特技をアピールする例文5選

どこでもすぐに友達をつくれることを特技としてアピールする例文

どこでもすぐに友達をつくれることは、初対面の人とも関係を築ける力としてアピールできます。単なる社交性ではなく、相手に合わせて距離を縮める姿勢や、場に溶け込む力を具体的に伝えることがポイントです。

例文
特技は、どのような環境でもすぐに人と打ち解けられることです。

大学では新しい授業やグループワークの場で、自分から声をかけることを意識し、相手の話を聞きながら共通点を見つけるようにしてきました。

その結果、短期間でも相談しやすい関係を築くことができました。

この経験から、初対面の相手とも円滑にコミュニケーションを取り、周囲と協力しながら物事を進める力が身についたと感じています。

入社後も、部署や立場を問わず信頼関係を築き、チームの一員として貢献したいです。

人の名前や顔を覚えることを特技としてアピールする例文

人の名前や顔を覚えることは、相手への関心や丁寧なコミュニケーション姿勢をアピールできる特技です。覚えた情報を会話や行動に活かしている点まで伝えると、仕事への再現性が伝わります。

例文
特技は、人の名前や顔を覚えることです。

大学のゼミやグループワークでは、早い段階で相手の名前と顔を一致させるよう意識し、会話の中で名前を呼ぶようにしていました。

その結果、相談や意見交換がしやすい雰囲気を作ることができました。

この経験から、相手をよく知ろうとする姿勢や、信頼関係を築く力が身についたと感じています。

入社後も、一人ひとりとの関係を大切にしながら、円滑なコミュニケーションを心がけて仕事に取り組みたいです。

SNSで情報収集するのが得意なことをアピールする例文

SNSでの情報収集は、必要な情報を取捨選択する力や、トレンドを把握する力をアピールできる特技です。ただ見るだけでなく、信頼性を意識して整理・活用している点を伝えることが大切です。

例文
特技は、SNSを活用した情報収集です。

XやInstagramなどを使い、関心のある分野について複数の発信者を比較しながら情報を集めてきました。

気になった内容はそのままにせず、他の情報源も確認し、要点をまとめることを意識しています。

この経験から、多くの情報の中から必要なものを見極める力や、変化の早い情報を整理して理解する力が身についたと感じています。

入社後も、業務に必要な情報を主体的に集め、状況に応じた判断や行動につなげていきたいです。

断捨離や整理整頓が得意なことをアピールする例文

断捨離や整理整頓は、情報や物事を取捨選択し、効率よく進める力をアピールできる特技です。自分なりの基準を持って整理している点を伝えると、業務への活かし方が想像されやすくなります。

例文
特技は、断捨離や整理整頓が得意なことです。

大学生活では、資料やデータを定期的に見直し、必要なものと不要なものを分けて管理することを習慣にしてきました。

フォルダ分けや保管ルールを決めることで、探し物に時間を取られずに済むよう工夫しています。

この経験から、物事を整理して全体を把握する力や、無駄を減らして効率よく行動する力が身についたと感じています。

入社後も、業務や情報を分かりやすく整理し、チーム全体の生産性向上に貢献したいです。

早起きを継続できることを特技としてアピールする例文

早起きを継続できることは、自己管理能力や生活リズムを整える力をアピールできる特技です。毎日続けるために工夫してきた点を伝えることで、仕事への再現性が伝わりやすくなります。

例文
特技は、早起きを継続できることです。

大学生活では、朝の時間を有効活用したいと考え、平日は決まった時間に起きることを習慣にしてきました。

前日のうちにやることを整理し、無理のないスケジュールを組むことで、継続できるよう工夫しています。

この経験から、自分の生活を管理し、計画的に行動する力が身についたと感じています。

入社後も、時間を意識して行動し、安定したパフォーマンスで業務に取り組みたいです。

就活の特技に関するよくある質問

特技が本当にない場合はどうすればいい?

特技は、全国大会出場などの特別な経験がないと書けないものではありません。

自分にとっては当たり前でも、続けてきた工夫や人から頼まれやすいことは立派な特技になります。たとえば、課題を早めに片付ける、計画を立てて動ける、初対面でも聞き役に回れるなどで大丈夫です。

思いつかないときは、過去のアルバイトや授業、サークルでよくやっていた役割を3つ書き出し、どんな場面で役に立ったかを一言添えると形になります。面接で聞かれても説明できる内容を選びましょう。

特技が内向的でもアピールして問題ない?

内向的な特技でも、アピールして問題ありません。企業が見たいのは明るさだけではなく、仕事で再現できる強みです。

たとえば、「レポートや卒論で締切から逆算してコツコツ進められる」「グループワークで議論が散らかったときに論点を戻せる」などは多くの職種で活かせます。大切なのは、性格の説明で終わらせず、具体的な行動に落とし込むことです。

自分がどう動いた結果、何が良くなったのかまで書けば、内向的な特技でも伝わりやすくなります。

資格や検定は特技に入れてもいい?

資格や検定は、特技として書いても問題ありません。

ただし、資格名だけだと強みが伝わりにくいので、何ができるようになったのかまでセットで示すと効果的です。履歴書やESでは、取得した資格を正式名称で書いたうえで、特技欄では勉強を続けた工夫や、身についた力を一言添えましょう。

面接では、学習の過程で工夫した点や、知識を使って改善できた経験を具体的に話すと説得力が出ます。業務と結びつく使い方まで説明できる資格を選ぶと安心です。

人と被らない「差別化できる特技」はどう見つける?

人と被らない特技は、珍しさで勝負するより、同じテーマでも中身を具体的にして差を作る方が見つけやすいです。

まずは大学生活で繰り返した行ったことを1つ選び、場面・課題・取った行動・結果の順に整理しましょう。数字や頻度を入れると説得力が増します。

たとえばゼミの発表なら、資料作りで工夫した点や改善の結果まで言えると強みになります。さらに、その特技を入社後にどう活かしたいかまでつなげると、面接でも伝わりやすいでしょう。

履歴書とESで特技が違っても大丈夫?

履歴書とESで特技が違っても、すぐに不利になるわけではありません。企業によって書類の目的が違うため、同じ内容が重複しても問題ないとされています。

ただし、内容が矛盾すると「どれが本当なのだろう」と不安に見えるので注意しましょう。おすすめは、軸をそろえて深さを変える方法です。履歴書では要点だけを簡潔に記載し、ESでは同じ特技をエピソードつきで詳しく書くと一貫性が出ます。

どうしても変える場合は、どちらも自分の強みとして理由を説明でき、面接で聞かれても一貫して答えられる組み合わせにしましょう。

就活の特技は周りと差をつけるチャンス!

就活の特技は、素直に自分の得意なことをアピールするのがポイントです。

特技は志望動機や自己PRと比べると、対策を怠ってしまいがちですが、特技をきちんと対策していると、周りと差をつけられるため、合格に1歩近づくことができます。

PREP法を意識して、論理的に分かりやすく伝わるように対策をしましょう。

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この記事を書いた人
いいみゆ

新卒でウエディングプランナー→事務職→Webライター。

自らの就活や転職活動の経験を活かして、不安や疑問を解決できるような記事をお届けします!

学生時代は超強豪マーチングバンド部で、毎日練習に明け暮れていました。

ディズニー大好き人間。
フロリダのディズニーに行くのが夢です。

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