こんにちは。EXIDEAのインターン生、下村青です。

就活をしていると、エントリーシートや面接で「挫折した経験や困難だったこと」について聞かれることが多いのではないでしょうか？私は実際によく聞かれるのですが、最近自分が挫折した経験として大学受験の話を思い出し、そこから大切なことを学びました。

結論から言うと、それは「広い視野を持つ」ということです。

私は大学受験で第一志望の大学に合格できませんでした。オープンキャンパスで何度も足を運び、ずっと行きたいと思っていた志望度の高い大学だったので、第二志望としていた大学への進学をためらいます。しかし、表面的な部分だけで判断し、狭い視野にとらわれるあまり自分の可能性を狭めてしまっていることに気づきました。
このことから広い視野をもって多角的に物事を見ることの大切さを実感します。しかし、最近は時間の経過とともに忘れてしまっていました。

私の場合、就活の話になりますが、実は最近まで「営業」という職種に勝手なイメージを持ち、私には向いていないと決めつけて営業職を避けて就活を進めていました。しかし、色々な方からお話を聞いてみたり、改めて自分なりに調べてみると一口に営業職といっても個人向け、法人向け、インバウンド、アウトバウンドなどその仕事内容は多岐にわたるということを知りました。また、営業はビジネスをするうえで非常に重要なスキルをたくさん身に付けられるということを知り、決めつけるということがいかに危険か再認識しました。

営業のみならずその他の職種にも言えることですが、職業を自分のイメージだけで決めつけてしまっていませんか？実はやってみたらものすごく自分に合っていて楽しいということがあるかもしれません。

職種をイメージで選んでしまっている方、ぜひ一度偏見を捨て、広い視野であらゆる可能性を大切にしてみませんか？
その中でEXIDEAがあなたの選択肢の一つになればとても嬉しいです。少しでも気になるという方は情報をチェックしてみてください。
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