株式会社バルセロナ
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2020.10.27

就活コラム♦︎オンライン面接で大事な「3つの評価ポイント」

こんにちは!
株式会社バルセロナ 採用担当の岡本です。

11月もすぐ目の前に迫り、激動だった2020年も残り2ヶ月になろうとしていますね。
バルセロナのある札幌も、かなり肌寒くなり冬の訪れを感じます。

さて、本日も就活コラムということで、
面接で評価されやすい3つのポイントを紹介していきます。

就活生、キャリアアドバイザー、採用人事とこの1年間で3つの立場から就活や面接に関わって感じたことをお伝えします。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

①第一印象で前向きなエネルギーを!

よく言われることではありますが、やはり面接をしていると
話す内容よりも表情や声の明るさ、エネルギッシュさが印象に残って
「この学生と一緒に働いてみたい!もっと話を聞いてみたい!」
と思うことが多いです。

話の内容よりも見た目(視覚情報)や声質(聴覚情報)によって相手の印象が決まるという”メラビアンの法則”を本当に実感するところですし、
私たち人事もバルセロナに関わってくださる皆さんに少しでも良い印象を持って帰ってもらうために、第一印象にはこだわって採用活動に取り組んでいます!


②複数の経験を話す用意を!

学生時代頑張ったこと、いわゆる”ガクチカ”では、
皆さんが何を考えてどのように物事に取り組むのかを面接官としては知りたいと思っています。

そして、そのような物事に取り組む姿勢の”再現性”、
つまり会社に入ってからも成果を出すための取り組みができるのかを判断します。

この時に、1つの経験だけではなくいくつかの場で力を発揮したエピソードがあれば
「私は◯◯ができます」という話の説得力が増します。

だからこそ、頑張ったことや成果を出した経験をいくつか振り返り、その時々の自分の取り組みとして共通する成功要因を整理し言語化しておくことをおすすめします!


③なぜ?を深掘りして自分を知ろう!

物事への取り組みの姿勢に加えて、
その人のモチベーションを把握しその会社の仕事とのマッチングを確認するのも面接の目的です。

「なぜあなたは◯◯に熱中していたのか」
「どんなきっかけで△△のようなことをしたいと思うようになったのか」
など、面接で聞かれる質問も”なぜなぜ思考”を繰り返しす内容が多いはずです。

せっかくそれまでの経験が魅力的でも、
このモチベーションの深掘りが不十分で、面接で評価しづらい…という学生も案外多いものです。


自分のモチベーションを説得力を持って説明できるように、
日頃からなぜなぜ思考を繰り返して自己分析を進めましょう。

また、周囲の家族や友人に自分の考えを聞いてもらって、疑問に感じることはないか、さらに深掘りできるポイントはないか相談してみるのも自己分析を深めるポイントですね!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

そして、私たち企業も、
学生を”評価し、選ぶ”だけではなく
”評価され、選ばれる”対等な立場です。


まずは、バルセロナという会社が
なぜ、どのような取り組みでキャバクラという業界で事業経営をしているのかを
ぜひ多くの学生に知っていただきたいと思っています。

社長の波戸崎が登壇する
「トップセミナー 兼 会社説明会」
ぜひお越しください!

▽申込URL▽
https://cheercareer.jp/company/seminar_group/3495/3905

▽開催日時▽
・11/5(木) 19:00-21:30
・12/9(水) 19:00-21:30

年内は残り2開催のみとなりました。
多くの学生のみなさんとお会いできるのを楽しみにしております!

この投稿の著者
岡本 浩弥
岡本 浩弥
採用人事
早稲田大学卒業。2020年9月 バルセロナ新卒入社。
大学時代は国内最大級の学生団体に所属。50人以上の就活生のキャリア支援を行う傍ら、組織の人事責任者を務める。長期インターンでも中小企業の採用コンサル、結婚式場のシステム運用、DtoCのSNSマーケティング、SEOライティング等を経験。
マネジメントを通して人の人生を変え、合理的で先進的な経営を通して業界の構造やイメージを変えられる仕事に関わることに面白さを感じ入社を決意。入社以来一貫して新卒採用を担っております。
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