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なぜ今、「お酒」? お酒業界ポテンシャル編

2023.07.07

なぜ今、「お酒」? お酒業界ポテンシャル編

おはようございます!
ファイブニーズ採用担当の川上です!

今回は、ファイブニーズがお酒に注目する理由を探るシリーズ、
"お酒業界ポテンシャル編"をお届けします!

唐突ですが、皆さんは物を買う際、
インターネットで購入することはありますか?

おそらく、Amazonや楽天を日常使いしている方も多いのではないでしょうか?

経済産業省の発表によると、日本国内のEC化率と市場規模は
この10年ほどでものすごいスピードで成長、
コロナウイルスに対応する中でより一層加速しました。https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/2831/145878

市場規模としては、2019年度時点で
衣類・服装雑貨に次いで、なんと食品・飲料・酒類の規模が大きいんです。
その額、実に1兆6919億円…!
前年比の伸び率は8.60%で1位。
食品・飲料・酒類のネット市場は、まさに急成長中と言えます。

ただ、一方でEC化率で言えば食品・飲料・酒類分野はわずか2.64%。
事務用品・文房具の40.79%、生活家電・AV機器・PC関連の32.28%
などと比べると、大きく差があります。

つまり、食品・飲料・酒類業界はEC化の伸びしろたっぷり。
ポテンシャルが非常に高いんです!

ちなみに、どれだけEC化は進んでいても
お酒業界自体は苦戦気味では…なんて意見もあるかと思います。
確かに、ここ数年ずっと若者のお酒離れなんて言われてますね。

でも、実は「会社四季報」業界地図2020年版によると
世界市場規模で見る酒類は第5位!
業界規模180.3兆円というちょっと想像もつかない額です(笑)
つまり、世界ではお酒業界は他業界に比べても規模が大きく、
しかも現在も拡大中なんです!

私たちはこうしたお酒業界の可能性を信じて酒×ITを推進中です。
日本のお酒業界をもっともっともっと盛り上げたい!!!
と本気で思っています!

このあたりの事情、説明会にお越しいただければ
もう少し詳しくお話しします(^^)

お酒が好き!お酒業界を知りたい!
そんな方も大歓迎です。

お申し込みお待ちしてます!
https://cheercareer.jp/company/seminar/2831

この投稿の著者
川上 隼世
川上 隼世
人事
前職では飲食業界で店長を経験後、人事部に異動になり採用担当としてのキャリアをスタートさせる。
コロナの影響で大きな打撃を受けた飲食業界を離れることになるが、
同じお酒に関わる業界で仕事ができる喜びと会社のビジョンに共感し2021年8月にファイブニーズに入社。

バイヤーを経験後、前職の経験を活かし人事総務部に異動となり現在に至る。

学生時代はバレーボール部に所属していたが、観るのは野球が好き。
ヤクルトスワローズの大ファン。
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