おはようございます!
ファイブニーズ採用担当の川上です!
今回は、ファイブニーズがお酒に注目する理由を探るシリーズ、
"お酒業界ポテンシャル編"をお届けします!
唐突ですが、皆さんは物を買う際、
インターネットで購入することはありますか?
おそらく、Amazonや楽天を日常使いしている方も多いのではないでしょうか?
経済産業省の発表によると、日本国内のEC化率と市場規模は
この10年ほどでものすごいスピードで成長、
コロナウイルスに対応する中でより一層加速しました。
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/2831/145878市場規模としては、2019年度時点で
衣類・服装雑貨に次いで、なんと食品・飲料・酒類の規模が大きいんです。
その額、実に1兆6919億円…!
前年比の伸び率は8.60%で1位。
食品・飲料・酒類のネット市場は、まさに急成長中と言えます。
ただ、一方でEC化率で言えば食品・飲料・酒類分野はわずか2.64%。
事務用品・文房具の40.79%、生活家電・AV機器・PC関連の32.28%
などと比べると、大きく差があります。
つまり、食品・飲料・酒類業界はEC化の伸びしろたっぷり。
ポテンシャルが非常に高いんです!
ちなみに、どれだけEC化は進んでいても
お酒業界自体は苦戦気味では…なんて意見もあるかと思います。
確かに、ここ数年ずっと若者のお酒離れなんて言われてますね。
でも、実は「会社四季報」業界地図2020年版によると
世界市場規模で見る酒類は第5位!
業界規模180.3兆円というちょっと想像もつかない額です(笑)
つまり、世界ではお酒業界は他業界に比べても規模が大きく、
しかも現在も拡大中なんです!
私たちはこうしたお酒業界の可能性を信じて酒×ITを推進中です。
日本のお酒業界をもっともっともっと盛り上げたい!!!
と本気で思っています!
このあたりの事情、説明会にお越しいただければ
もう少し詳しくお話しします(^^)
お酒が好き!お酒業界を知りたい!
そんな方も大歓迎です。
お申し込みお待ちしてます!
https://cheercareer.jp/company/seminar/2831