こんにちは!
ファイブニーズ採用担当の川上です。
企業には独特の共通言語がいくつもあります。
ファイブニーズの共通言語のひとつが「箱の本」。
これは、
自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー・インスティテュート著
のことなんです。
深い深い内容をあえて簡単にお伝えすると
・自分に向き合うための本
・自分だけが酷い環境にいるように感じる状態(箱の中)を認識する
・箱に入ってしまった時に気づき、いつでも出られるようにする
…皆さん何かうまくいかない時に
「自分はこんなに頑張ってるのに何でうまくいかないんだ。あいつが悪いんだ」
そう思ったことはありませんか?
よくある話です。
そしてこれはどんどん連鎖してしまいます。
会社でこの連鎖が起きてしまうとどうなるでしょう?
お互いに相手が悪いと言い続ける会社、嫌ですよね。
そうならないためにも、まずは自分が箱に入ってしまっていないか意識する。
箱に入ってしまってもそれに気づいて出られる思考を身に着ける。
これをファイブニーズではとても大切にしています。
言葉で言うのは簡単で、とても難しいものです。
「今の状態、箱に入ってない?」というフィードバックがよく行われています。
そこからいつの間にか皆の共通言語になりました。
普段から自分と向き合うのが好きな方にはお勧めです。
一度で分からなくても、数年後にふと分かることもあるくらい深い本です。
ぜひ、ご一読を。
そんな箱の本の話も飛び出すかもしれないファイブニーズの説明会、ぜひご参加ください!
お待ちしております!
https://cheercareer.jp/company/seminar/2831