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【事例紹介1】蓄積していたチケット販売データをマーケティングに活用!

2021.12.01

【事例紹介1】蓄積していたチケット販売データをマーケティングに活用!

わたしたち、INSIGHT LAB(インサイトラボ)は
『ビックデータを活用しより豊かな社会を創る』
というミッションを掲げ、企業や自治体のDX推進や
データ利活用の支援をしている会社です。

…とはいっても、実際にどんな仕事をしているのか
なかなかイメージがしにくいと思いますので、
本日・明日・明後日といくつか事例をご紹介したいと思います!

【Case1:匿名の劇団様】
今回は、「長年にわたり劇団を愛顧してくださっていたお客様の年齢層に変化が現れたため、幅広い年齢層にアプローチしたい」という課題に取り組んでいた匿名の劇団様が、INSIGHT LABと共に、SalesForceに蓄積していたチケット販売データを活用することでその課題を解決していった、当時の様子をご紹介します。

この劇団は、日本で最大級の実績を持つ大型劇団。長い歴史があるため、蓄積されたチケット販売データも膨大です。けれどこのデータが有効に利用されていなかったため、「DM発送のための住所録」ほどの価値しかありませんでした。

折しも日本全体の少子高齢化問題が表面化してきた時代。この劇団でも、顧客の年齢層が上がってきたことが肌感覚でとらえられました。

「今いるコアなファンを継続的に劇団に引き付けるとともに、若い世代にも興行に足を運んでもらえるようにするには…」世代を超えて愛される劇団になるために、顧客に対しどんなアプローチをするべきかが課題となりました。

そこで選ばれたのがINSIGHL LABです。大量にあったデータをBI基盤に連動させ、顧客構造の分析を行いました。

顧客の特徴にあわせ、それぞれに最も有効なマーケティングを展開。劇団は顧客のチケット購入行動を把握し、そのデータに基づきピンポイントで無駄のないプレミア対応などを行いました。また、顧客によって案内の方法を変えたり、リーチしやすい興行を前面に押し出すなどの戦略の結果、客層を広げることに成功したのです。

この様に、INSIGHT LABはデータを活用した課題解決に、200社以上の実績を持っています。興味を持ってくださった方は、ぜひ一度INSIGHT LABの会社説明会へお越しください♪

▽会社説明会情報はこちら▽
https://cheercareer.jp/company/seminar/2602

この投稿の著者
谷岡 真衣
谷岡 真衣
新卒採用担当
大学では家政学や社会福祉を専攻。中学校教諭を志していたものの、ファーストキャリアは一般企業へという思いが強くなり、就職活動を開始。
会社のビジョン・代表の想いに魅力を感じたこと、憧れの女性社員が楽しくバリバリと働いていたことが決め手となり2018年卒として、INSIGHT LABへJoin。
1,2年目はエンジニアを経験。
のちに「採用」や「人材育成」など組織運営に興味を持ち、3年目からは管理本部へ異動。
現在新卒採用担当をメインに行う。

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今後は会社説明会やインターン等お会いする機会が多いと思います★
みなさんとお会いできることを楽しみにしています◎
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