ベンチャーに4か月いて知った現実

2024.03.27

ベンチャーに4か月いて知った現実

株式会社Limeの法月と申します。
今回は新卒の方々にLimeという得体のしてない存在を説明いたします。


結論から言うと、この会社は狂ってます。正直狂い方が意味わからないので、いいとか悪いとか人に言えないです。
何が狂ってるのかというと、みんな死ぬほど働いています。しかもただ働いているのではなく、どうやったら生産性を上げることができるのか思考しながら働いています。

正直40歳までこのような生活をしたら体と心が持たないと感じますが、だからこそ圧倒的に成長できると感じます。
私の上長がお勧めしてくれた記事に成長とはなにかが書かれていました。
その記事曰く、成長とは職務遂行能力と精神力が向上することだそうです。これは首がもげるほど同意できます。

この成長を体験するためには高すぎる壁にぶつかり、登るしかないです。
当然、梯子のようなお助け機能はないので、途中で落ちてしまうかもしれません。というかほとんどの人が落ちます。落ちてしまっても気にすることはありません。自分に向いていなかったと諦めるのもよし、違う道を模索するのもよしです。しかし、一度覚悟を決めて登り始めたのなら、乗り越えたほうがいいです。落ちてしまいそうになる気持ちは痛いほどわかりますが、登頂した気持ちよさを知ったら落ちたくなくなります。

このように、じゃっかん精神論的なお話になってしまいますが、成長は結局気合いです。
気合があれば何でもできます。特にベンチャーだとなお気合いです。
ただ気合で張り切りすぎるとパンクするか脳筋になってしまうので、適度に仕事とは距離を置いたり、本を読み外の世界を知るなどの息抜きは重要です。

結論何が言いたいかというと、Limeは圧倒的に成長できる環境だということです。
しかし、その圧倒的成長までの道筋は言葉以上に泥臭く茨道です。
弊社はある程度の自由が約束され、個性的な人が働いているので感覚的に働きたいと思うかもしれませんが、一度立ち止まり本当に自分が入るべきなのか考えてみましょう。

なんども言いますが、弊社は圧倒的に成長できます。
しかし、泥臭いです。成長の本質を理解している方であれば弊社ととてもマッチします。
本質を理解していなくても感覚的に近いものを持っていればマッチします。
なにはともあれ、あなたの最善のルートはLimeにあるかもしれません。興味がありましたら説明会に参加してみてください。くってみな飛ぶぞ
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