誰が「起業家」なのか?

2023.08.23

誰が「起業家」なのか?

こんにちは!
ハイフ事業部の石田です。


突然ですが、皆さんは起業家と社員は同じだと思いますか?
私は、全くもって違うものだと思っていました。
なぜなら、社員は事業を始めて法人を設立したわけじゃないし、与えられた業務をこなすだけだと考えていたからです。

もちろん会社には関わっているけれど他人事のように思えてしまうし、何かあった時に責任を取らなければならない立場には立ちたくない。
今19歳で、短期間のアルバイトばかりしていた私はLimeに出会うまでこのように考えていました。

ハイフ事業部で働かせて頂くことになり、まずは数字に触れました。
最初は売上や再来率などをただ集計していただけでしたが、先輩に「数字の意味を考えてみると色々見えてくるよ」と言われ、意識してみました。

この数字は何を意味しているのか?どのような施策をすればもっと良い数字を出せるか?その施策を行うには逆算して今何をすべきなのか?

そこまで考えた時、ふと思いました。
社員ではあるが、自分のしていることはただ業務をこなしているだけでなく会社の成長に繋がっているのではないか。

Limeではハイフ事業部だけでなく、現場でエステティシャンとしても働いている私ですが、
1人のお客様への接客が会社の評価や信用に繋がり、良い会社に育て上げるためにはほんの些細なことでも見て見ぬふりせず向き合うことが大切だと実感しています。

多くの社員がいる中のうちの1人の自分。
でも、一人ひとりが会社を自分事として捉えれば、会社は大きく成長します。

そういった意味でいえば、会社員もインターン生もアルバイトも、全員「起業家」としての志を持つべきなのです。

私はLimeという急成長している会社と共に、人生の大切な時期である自分も一緒に成長させたいと考えています。
そのためにも、Limeを他人事として考えず起業家の志を持ち、今後もより良いLimeになるよう努力します。
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