大谷翔平はトレードオフができない

2023.07.16

大谷翔平はトレードオフができない

何を書こうか。。。

書きたいテーマはたくさんあるが、どれを書くかが決まらない。1個を選択するまでが長い。かなり迷ったが、今回はふと思ったこのテーマについて書こうと思う。



「トレードオフ」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
一方を追求するともう一方を犠牲にしなければならないという、二律背反の状態のことだ。



成果を上げ、成功するためにはこの、「トレードオフ」をすることが重要だと考えられている。
身近な具体例を挙げると、
・学生インターンだが、仕事にコミットするためにやっていたアルバイトを辞めて大学の授業も最低限の出席にする
・仕事にコミットするために大学を辞める
・仕事にコミットするためにプライベートの時間は捨てる
などがある。



僕もこの考えは間違いないと思っていた。
だが、その成功法則は覆された。




大谷翔平だ。




彼は投手と打者という今までの野球界では考えられない「二刀流」を実現し、その両方でメジャーリーグで大活躍している。一般的に考えれば、どちらかに専念しないと活躍できないと考えられるだろう。しかし彼はトレードオフをしない選択をした。両方を獲りにいった。そして野球界の常識を覆し、大活躍している。


なぜ大谷翔平はトレードオフをせずとも活躍できたのか?トレードオフをせず成功できない人との違いはなんなのか?



僕が考えるに、「覚悟」だと思う。
モチベーションなんかではなく、両方で必ず成功して、歴史を変えるという覚悟と強い思いだ。
常識や成功法則なんて関係ない。自分がその選択した道で必ず成果を上げる、成功するという強い覚悟。ただそれだけなのだ。


大学生であればインターンも本気でやりたいし学校もいきたい。そういう人も多いだろう。ただ、両方やりたいなら両方やれ!どっちかがやりたくないなら今すぐ捨てろ!


できない理由は全て言い訳。
できない理由を捨てて覚悟を持って挑んだ人が大谷翔平のようにイノベーションを起こす。



Limeも常識に縛られず、できない理由は今すぐに捨ててイノベーションを起こそう。
学生諸君。一緒にイノベーションを起こしたければ、東京都渋谷区円山町10-18 マイキャッスル渋谷JP 201で待っている。
https://cheercareer.jp/company/seminar/4344
この投稿の著者
今井翼
今井翼
取締役COO
大学卒業後新卒で地元山形の漬物商社に入社。
ルート営業を担当していたが、安定した環境が退屈に感じたため刺激を求めて2020年12月に上京。
Twitterがきっかけで代表の斉藤と知り合い、代表の考えや「起業家集団」という会社の理念に共感し株式会社Limeに入社。
入社後はパーソナルジム事業カスタマー対応→ハイフ事業採用担当→眉毛事業責任者を経験。
現在は取締役COOとしてLimeを世界で活躍する企業にするべく日々邁進している。
信条は選んだ道を正解にすること。
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