
2023.06.20
枠のないパズルを組み合わせる作業がチームで戦うということ
こんにちは!Limeの今井だ。
今回はLimeバリューについての記事を書こうと思う。そして、敢えて今回の記事は常体で文章を書こうと思う。特に意味はない。
チームとは何か?組織とは何か?
先日、Limeの大事にしている価値観であるLimeバリューを一部変更した。
4つあるバリューのうちの1つを
「チームで戦え」
という文言に変更した。
「チーム」と似たような言葉に「組織」がある。
組織。
チーム。
組織力。
チーム力。
それぞれどんな違いがあるのか?
「組織」
とは先に枠組みがある。そして、その枠組みの中に人材を投入していく形態だ。
先に枠組みを作る必要性として、投入される人材の個性にかかわらず一定の水準のアウトプットが欲しいから。
企業は大きくなるほど組織的になるのが通常である。
したがって、社員一人一人の能力にかかわらず、一定の業績を上げ続けるための仕組みとしての枠組み、組織が作られる。
それと比較して、
「チーム」
とは人間が先に来る。そして、集まった人間同士が能力を相互補完して目標達成に動くのである。
集団スポーツを例に出すとわかりやすい。
監督というのは、チームに所属している選手をどうポジショニングしたら勝ちが近くなるのか?あるいは、今のチームの選手で戦うにはどんな戦術が有効なのか?を考えて試合に選手を投入するわけである。
今いる選手の能力の和を最大限発揮させるための枠組みを後から考えるわけである。
当然、チームプレイでは選手が替わってしまえば枠組みを変える必要も出るため成果=勝率は人によって変化する。
特に多くのスポーツチームでは「エース」と呼ばれるハイパフォーマンスな選手がいるため、エースがいなくなったときにはチームの戦力は大きくダウンすることがある。
ここに、アウトプットの面における組織との違いがある。
Limeのバリューは「チームで戦え」だ。
「組織」ではなく「チーム」である。
普通の企業では一定水準のアウトプットが求められるため組織と呼称する。
しかし、Limeという集団には人一倍個性が強いメンバーが集まるため、パズルのようにバラバラのピースを繋ぎ合わせ枠組みを作っていくような「チーム」と敢えて呼称しているのだ。窪みがあるパズルがあればそれを埋め合わせるようなパズルで補い、形作っていく。そしてバラバラの形をしたパズルを組み合わせることで次第に大きくなっていく。
なんならそこには枠組みなどないのかもしれない。
枠のないパズルをどこまでも大きくしていくような、そんな「チーム」ができたら1兆円も手の届くところにあるはずだ__。
https://cheercareer.jp/company/seminar/4344
今回はLimeバリューについての記事を書こうと思う。そして、敢えて今回の記事は常体で文章を書こうと思う。特に意味はない。
チームとは何か?組織とは何か?
先日、Limeの大事にしている価値観であるLimeバリューを一部変更した。
4つあるバリューのうちの1つを
「チームで戦え」
という文言に変更した。
「チーム」と似たような言葉に「組織」がある。
組織。
チーム。
組織力。
チーム力。
それぞれどんな違いがあるのか?
「組織」
とは先に枠組みがある。そして、その枠組みの中に人材を投入していく形態だ。
先に枠組みを作る必要性として、投入される人材の個性にかかわらず一定の水準のアウトプットが欲しいから。
企業は大きくなるほど組織的になるのが通常である。
したがって、社員一人一人の能力にかかわらず、一定の業績を上げ続けるための仕組みとしての枠組み、組織が作られる。
それと比較して、
「チーム」
とは人間が先に来る。そして、集まった人間同士が能力を相互補完して目標達成に動くのである。
集団スポーツを例に出すとわかりやすい。
監督というのは、チームに所属している選手をどうポジショニングしたら勝ちが近くなるのか?あるいは、今のチームの選手で戦うにはどんな戦術が有効なのか?を考えて試合に選手を投入するわけである。
今いる選手の能力の和を最大限発揮させるための枠組みを後から考えるわけである。
当然、チームプレイでは選手が替わってしまえば枠組みを変える必要も出るため成果=勝率は人によって変化する。
特に多くのスポーツチームでは「エース」と呼ばれるハイパフォーマンスな選手がいるため、エースがいなくなったときにはチームの戦力は大きくダウンすることがある。
ここに、アウトプットの面における組織との違いがある。
Limeのバリューは「チームで戦え」だ。
「組織」ではなく「チーム」である。
普通の企業では一定水準のアウトプットが求められるため組織と呼称する。
しかし、Limeという集団には人一倍個性が強いメンバーが集まるため、パズルのようにバラバラのピースを繋ぎ合わせ枠組みを作っていくような「チーム」と敢えて呼称しているのだ。窪みがあるパズルがあればそれを埋め合わせるようなパズルで補い、形作っていく。そしてバラバラの形をしたパズルを組み合わせることで次第に大きくなっていく。
なんならそこには枠組みなどないのかもしれない。
枠のないパズルをどこまでも大きくしていくような、そんな「チーム」ができたら1兆円も手の届くところにあるはずだ__。
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