ライムで言い伝えられる「成長に必要な考え方」って!?

2022.08.21

ライムで言い伝えられる「成長に必要な考え方」って!?

初めまして!ライムで眉毛事業の運営を担当している今井翼です!
今日から僕がライムを通して感じた学びや考え方、ベンチャーについて、日々の学びのアウトプットなどの内容を中心に不定期で書いていきます!
今回は、僕が入社時に代表の斉藤から教えてもらい、当時から大事にしている「成長に必要な考え方」の話をしたいと思います。自分自身、当時からこの考え方ができているから入社時と比べて大きく成長できていると思っています。

ー成長に必要な考え方とは?
結論から話すと、大きく2つあって「期限を決めて最後までやり切る」ことと、「全ての物事を自責で考える」ことです。
順番に説明します。

ー「期限を決めて最後までやり切る」とは?
何か物事をやるときに可能な限り具体的に細かく期限を決めて、そこまではやると決めるということです。
例えば、入社した時点で、◯年間はこの環境で全力でやると決めてその期間は全力でやると自分自身で決めて仕事を頑張るということです。正直、いくら楽しい仕事でも辛いことや苦しいことは当たり前にあります。挑戦すればもっとです。でもそこで目標達成しないまま折れてしまい辞めてしまったら、何も積み上がらず次に繋がらないキャリアになってしまいます。しかし初めから◯年はここで頑張ると覚悟を決めていればそこに折れず、逃げる理由ではなく乗り越える方法を真っ先に考えます。

ー「全ての物事を自責で考える」とは?
周りや他人のせいにするのではなく、全ての物事を自分ごととして捉えることで成長の機会が増え、より成長スピードが早くなるということです。
例えば、自分がマネジメントの立場だったとして部下がミスをしてしまった場合、それを部下のせいにしてしまうのか、自分の教育・マネジメント不足だと考えるのかで大きく変わります。前者は自分の責任を投げ出してるので自分自身の成長はないですが、後者は自分ごととして捉えているのでマネージメント力や教育力という面で成長していくと考えられます。また、自分が平社員だったとして、会社で起きた大きな問題でも、自分が社長だったらどうするかと社長の視座で物事を捉えて行動できれば成長も早くなるでしょう。なぜなら、社長の視座で仕事をすればそれは社長がやっていることとほぼ同じことをやっているに等しいからです。
僕自身も自分よりも上のレイヤーの視座で当事者意識を持ってあらゆることを自責で考えるようにしていたので入社時に比べて遥かに成長できたと思っています。


ー最後に
これを見ている方は既に社会に出ている方かこれから社会に出る方のどちらかだと思いますが、どんな状況でどの環境で働くにしても成長したい方はこの考え方を覚えておくと良いと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました!https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/4344/129589
この投稿の著者
今井翼
今井翼
取締役COO
大学卒業後新卒で地元山形の漬物商社に入社。
ルート営業を担当していたが、安定した環境が退屈に感じたため刺激を求めて2020年12月に上京。
Twitterがきっかけで代表の斉藤と知り合い、代表の考えや「起業家集団」という会社の理念に共感し株式会社Limeに入社。
入社後はパーソナルジム事業カスタマー対応→ハイフ事業採用担当→眉毛事業責任者を経験。
現在は取締役COOとしてLimeを世界で活躍する企業にするべく日々邁進している。
信条は選んだ道を正解にすること。
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