【会社員から起業に踏み切った理由とは?!】

2022.08.11

【会社員から起業に踏み切った理由とは?!】

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Q.そういえばはやきさんははじめから起業されたのではなく、一度就職して会社で働いていた経験もあるのですよね...!?
斎藤:そうだね、元々起業家を志してはいたんだけど、一度Fincという企業に就職してたんだよね。就職先でやっていたのはトレーナーで、元々トレーナーをやりたかったわけではなかったんだけど、経営とは遠いトレーナー業務をメインにやってたよ。元々はそうゆう経験を経て、経営者にステップアップしていきたいなと思ってたんだけど、それができなかったから、起業を決断したという感じかな。
Q.会社員としてステップアップしていくには時間がかかると感じられたのが大きかったのでしょうか?
斎藤:そうだね。会社員を続ける中で、会社の中に埋もれていた自分がいて、このままいったらどんどん挑戦心とかハングリーさみたいなものが減っていると感じたんだよね。その頃、学生の頃からの起業した友達とかはどんどん活躍していっていて、焦りとか危機感を感じるようになっていて…。入社した当時はかなり少人数だったのが、辞めるころには150人規模の会社になっていたのと、優秀な人も多く加わってくるようになって、埋もれてしまっているって感じたんだ。裁量があるところで起業に近い経験を積みたくてベンチャーはいったけれど会社が凄く成長していって、自分の実力不足も感じつつ、会社の成長速度と環境の変化にもどかしさを強く感じるようになっていたかな。
なるほど。環境の大きな変化で、本来の就職した目的と、できることが合わなくなっていたのですね...!
この投稿の著者
斉藤隼生
斉藤隼生
代表取締役CEO
大学在学中のインターンを経てFiNC Technologysに新卒入社。パーソナルジム・エステサロン事業部でパーソナルトレーナーとして芸能人からスポーツ選手まで累計2,000セッションを実施。当時過去最高のトップ売上を記録。その後同領域で起業し株式会社Lime創業。
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