「 プランド・パップンスタンス 」　

聞いたことありますか？

佐々木は、超初耳でした。




過去の弊社の新人向け研修で、出てきたんですよね「プランド・パップンスタンス」。

キャリア理論で用いられる単語です。





答えは
「  計画的偶発性理論　＝　計画された偶然 」　です。




結論、
個人のキャリアは、
その8割が「予期しない偶然の出来事」によって形成される

というわけです。




キャリアとして、成功した後に振り返ったら、
「全ての経験が」
「成功に繋がっていた」
「まるで計画されたように成功に導かれていた」。



なるほど～


さらに要約すると
「目の前のことをとにかく一生懸命やるから」


　結果として、「計画と違う道を歩んでる」が
　　　　　　⇓
『　得たいもの・将来( 理想のキャリア )は手にしている　』


こういう事ですね。



結構この理論、腹おちしたんですよね。


内定者にも、遠くを見据えるのも大事だけど
とにかく「やれること」を増やすために

「目の前のことを120%でやる！」という、意識を持とうね。
という話をしています。



という、私は
「社会人、５年目までに人事職に就く」というというキャリア目標を持っていました。

新人時代は、とにかく目の前のこと必至で頑張ったんですね。

うまく結果はついてこないこともあったし
大変としか言えない日々だったけど（前職のはなし）。


今、社会人４年目で「人事やれてます」（１年巻いた）

計画とは違うけど、とっても納得したキャリア歩めているし


「プランド・ハップンスタンス」
体験できたからこそ、腑に落ちているんですね。



■出典
https://bizhint.jp/keyword/76304