弊社のWEBデザイナーさんには、
WEBのデザインだけでなく、
「コーディング」という業務も行っていただいております。
今回は、コーディングについて少しご紹介します。


コーディングとは、
プログラミング言語を使って、ソースコードを作成すること。
WEB上で作成したサイトをWEB上で表示させる指示書のようなもの。


もう少し分かり易く言うと
たとえば、WEB画面も作っていくときに
「ここは字を太くしたいなあ」とか「ここの画像は動くようにしたいなあ」とか
考えると思います。

それを、PCに分かるように、言語を変えてPCに指示する必要があります。
それが、プログラミング言語と呼ばれるものです。


そして、プログラミングの中の１部としてコーディングがあり
コーディングは、HTMLとCSSとJavaScriptを使って
WEB画面をつくっていく作業のことなんです。


＜具体的には？＞
＊HTML＊
文書の構造を定義する言語
▶『ここは見出しです』とか『ここは箇条書きです』などとWEBに教えてあげること

＊CSS＊
デザインを指定する言語
▶文字の色を変えたり、背景画像を入れたりといったwebページの見た目に関わる部分をCSSが担当

＊JavaScript＊
ブラウザ上でWebページに動きをつけるための簡単なプログラム
▶マウスを当てたら動くなどの動きをつけること


つまり、この３つを駆使して
作成していくものです。

コーディングをもっと知りたい▶（エムディーピーとは無関係のサイトです。）
https://saruwakakun.com/html-css/basic

一見よく分からない暗号のようですが、
これらは、すべて意味を持っています。

デザイナーだから、プログラミングなんていらないのでは？
と思う方もいるかもしれません。

しかし、今WEBデザイナーにとって、コーディングのスキルは
市場価値を大きく左右するものになっています。

デザイナーでも、コーディングが出来るようになれば
画面の構成を考えられたり、サイト全体の制作に携われます。


そういったことに面白みを感じていただける方
ぜひ弊社でWEBデザイナーを目指しましょう。

説明会はコチラ▶https://cheercareer.jp/company/seminar/3831