株式会社エムディーピー
面接で評価されるポイントは?

2022.04.07

面接で評価されるポイントは?

こんにちは。
就職活動中の学生の皆様も、
面接を受け結果に一喜一憂している頃かと思います。

そこで面接でどんなところが評価されるのか、
少しだけご紹介します。

①深堀りされても答えられる
割とありがちですが、留学をした!バイトを頑張った!などと色々な経験をお話しされますが
深堀りされても答えられるでしょうか?

・何でやろうと思ったの?
・自分の役割は何だったの?
・さらに改善するには?

など、その経験についてきちんと考えていないと
答えられないかもしれません。

こういった深堀りにきちんと答えられると、
一つの経験からいろいろなことを学ぶことができるんだなという印象を受けます。

自分で面接練習するには、
なぜ?なぜ?と問い詰めていくと、経験が深くなっていくのでおすすめです!

②ハキハキしている/笑顔で話せる
一緒に働いているときは、面接のように緊張した雰囲気ではありません。
そのため、笑顔で話していると、一緒に働く姿を想像でき
良い印象を与えられると思います。

もちろん緊張すると思いますが、
あえて笑顔で話すように心がけると、自分自身の緊張もほぐれるのでおすすめです。

また、対面での面接では
面接官がきたときにたって挨拶をしたり
面接に時間をとってくれたことにお礼を述べたりするのも
良いと思います。

③志望動機がはっきりしていて、意欲が感じられる。
会社のサービスや職種への意欲をきちんと伝えられているでしょうか。
よくある意欲が伝わりにくい志望動機

・ずっと好きだった仕事なので

→どんなきっかけで好きになったのか/どんなところが好きなのか
自分の「好き」の定義を伝えるのがベスト!


・みんなを幸せにしたい/世の中に役立つ仕事をしたい

→曖昧な志望動機で、世の中にあるすべての会社にあてはまることである
そもそも仕事=誰かを幸せにし、誰かの役に立つこと
ですので、会社独自の志望動機としては、
とても薄い印象を受けます。

「何をしたいのか」と聞かれると難しい方は
過去の楽しかった経験を振り返って
どんなところが楽しかったのか考えると
自分にとっての幸せや世の中にどんな風に役立ちたいのか
はっきりしていくと思います。

評価ポイントの紹介は以上です。
面接官も人間なので、どんなに優秀でも
「一緒に働きたい!」と思えなければ採用するのは難しいです。

説明会はコチラ▶https://cheercareer.jp/company/seminar/3831
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