株式会社いい生活

2021.11.01

【社員インタビュー】仕事とライフイベント、両方楽しむ!②

ーーー①の続き【働き方の変化】


 「働き方を変えたい」というと、会社によっては「わがまま」と受け取られかねないと思いますが、いい生活では「じゃあ、どうしたい?何をしたらあなたの能力を生かせるだろう?」と、私の希望や能力を考慮し、相談しながら、新しい試みに挑ませてくれたので、本当に嬉しかったです。性格的にも能力的にも自分にマッチした仕事をすることの大切さを実感しました。

 1年ほどWebサポートを行い、出産でお休みに入り、1年半ほどで復帰しました。
復帰する際も、今まであった役割に当てはめるのではなく、「今、会社に必要で、私の能力を生かせるポジション」を相談しながら新しく考えてもらえました。

 今は9時から16時までの時短勤務なので、時間が短い分、その日の業務や時間配分は自分で考えて進めないといけません。しかし会社にとっても必要で、なおかつ私自身無理せずできる業務を行えており、非常に充実感を得ながら仕事を出来ています。


ーー子育てとの両立していく中で、安田さんが一番「助かる!」「便利!」
と感じる当社の制度は何ですか?

なんと言っても「有給の看護休暇」です。
 年間6日分、通常の有給休暇と別に有給の看護休暇が取得できるため、娘の体調が少し悪そうだけどどうしよう、と悩んだときに迷いなく休みを取ることができています。

 あとは看護休暇や産休育休を取得することが当たり前、という雰囲気は助かります。「すみません」という気持ちで過ごさなくてもいいというのは何よりありがたいです。



ーーもっとこういう制度があれば便利、というのは何かありますか?
 
 育児手当は社員の子供が扶養に入っている場合に支給されます。娘が夫の扶養に入っている我が家の場合は対象外となってしまうので、こちらも制度を変えていけたらいいなとは思っています(インタビュアー:「担当役員に伝えますね!」)。


ーーー③に続く。 
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