株式会社いい生活
【社員インタビュー】社会人になっても攻め続ける!②

2022.01.19

【社員インタビュー】社会人になっても攻め続ける!②

ーーー就活時期を振り返って、どんなことを考えて、
   実際にいい生活に決めた際、どんな迷いがありましたか?

就職活動をスタートさせて最初は規模、業界、フェーズなど全く絞らずにスタートしましたが、徐々に自分にとってチャンスや経験が早い段階で多そうなベンチャー・IT企業に興味が強くなっていきました。

社会人として早い段階から責任を負うことには、かなりの恐怖やためらいがあり、葛藤しましたが、

・苦手意識を持っているコミュニケーション能力が高まると感じた営業職
・成長産業でチャンスが沢山めぐってくるIT業界

が自分にとってプラスになる選択であることは間違いないと感じていました。

そして、いい生活の役員と営業部長に
選考の途中で面談等で会う機会がありお話聞くたびに
今までになかった全く新しいことを学べる期待感を持っていました。

周囲にそう多くはなかった方向の選択だったので不安でしたが、
社会人の一歩目として、攻める?守る?で極端に考えた結果、攻めの選択として、
いい生活に決めました。


ーーー学生時代の体育会あるいはアメリカンフットボール部での経験で、今活きているな、と思う部分はどんなところですか?

正直、学生時代に具体的な社会で役に立つスキルを身につけられた感覚はなかったですが、
アメフト部で教わった「不撓不屈」「勇猛果敢」という言葉がとても印象に残っており、
今でもビジネスマンのマインドセットとして心の中に置いています。

アメフト部では学生日本一を目標に掲げていた中、結果が出なかった不甲斐なさを痛感した一方で、諦めそうになった時、壁に直面して逃げたくなった時に、
不撓不屈の精神で勇猛果敢にチャレンジを継続するマインドが、
少しでも身に付いたことが財産です。

ビジネスは、アメフト部の時よりも厳しく、難しく、複雑と感じていますが、
迷ったときには、「不撓不屈」「勇猛果敢」を思い出しています。

ーーー③につづく。
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