株式会社いい生活
【社員インタビュー】体育会アメリカンフットボール部で培った経験がITベンチャーでどう活きるのか?②

2021.10.20

【社員インタビュー】体育会アメリカンフットボール部で培った経験がITベンチャーでどう活きるのか?②

ーーーエントリーして選考が進む中で、どんなことを考えていたのですか?

あまり深く考えずに受けていたので、会社のことも知らないまま進んでしまって、
決め手がなかったんです。。。

大手企業しか見ていない2月くらいに、創業メンバーで役員である北澤さんが学内に説明会に来て、当時はITベンチャーを全然候補に考えていなかったんですけど、上場企業の役員が直接来たということ、説明会の後の懇親会で北澤さんの真正面だったというのもあって、すごい強烈に印象に残っていましたね。

【説明会には人事だけでなく、役員も現場社員も参加、それがいい生活スタイル】

他社で選考自体は進んでいるものの決め手がないことに迷っていたこともあって、5月にちょっと視点を変えようと思った時に、ちょうど北澤さんの顔を思い出したんです。

それで自分からコンタクトをとった、というのがきっかけです。

純粋に話を聞きたい、何か得られるものはないかと思い、北澤さんと話をして、その中で、仕事も楽しくないと人生も楽しくないかなと思ったんです。そこを軸と考えて、自分が受けた会社と比べてもいい生活が一番楽しそうだな、と思いました。

ーーーいい生活に決めた際の“迷い”は?


迷いはぶっちゃけありました(笑)。。

というのも周り(部活の同期・先輩)が大手企業ばかりで自分は他にも大手企業から内定を頂いていたので、その中であえていい生活に行くことに対しての迷いですね。でも、大阪支店での入社前インターンや内定後のフォローをしっかりとしていただいたので迷いや不安は解消されて、安心して入社することができました。


ーーー学生時代の体育会あるいはアメリカンフットボール部での経験で、
   『今活きているな』と思う部分はどんなところですか?


学生主導で日々の練習メニューや大枠のスケジュールを決定し、
チームの目標を「自分で考える」ことや分析スタッフとして「論理的・戦略的に考える」ということを学生の頃に培ってきました。これは今の仕事でも活きていて、状況に合わせて物事を自分で考えて判断したり、正解はなくても良い方向に進むように探したり、立ち上げ支援など戦略的に考えたりしています。
また、学生時代にはとてもきつい環境にいたので、
「本気で物事に取り組む」「やりきる」ということをやってきたことも今の仕事にも活かせているんじゃないかな、と思います。

→→③に続く
投稿一覧