株式会社いい生活
【社員インタビュー】体育会アメリカンフットボール部で培った経験がITベンチャーでどう活きるのか?①

2021.10.20

【社員インタビュー】体育会アメリカンフットボール部で培った経験がITベンチャーでどう活きるのか?①

今回は2018年4月に新卒ビジネス職として入社した山岡 勇太さんに、
いい生活での仕事や自身の就活を振り返ってお話をしてもらいました! 


ーーー今どのような仕事をしているのか教えて下さい。
私は、いい生活のメインのサービスである、不動産会社向けのクラウドパッケージ(SaaS)の導入支援であったり立ち上げ稼働支援というところをメインで担当しています。また一部、新規顧客向けの営業の商談から、システム導入・運用決め・立ち上げ支援・安定稼働まで一連して担当しています。
自社で開発しているクラウド(SaaS)のパッケージシステムになるので、販売して終わりではなく、お客様の業務に当てはめ、実際に運用に乗せていくまでが私の役割となっています。

ーーー山岡さんは神戸大学出身、学生時代は体育会アメリカンフットボール部で
   活躍されたと聞いていますが、どのような学生生活を送っていたのですか?
就活にはほとんど力を入れておらず、大学にいる時間=クラブハウス(部活の部室)という感じで、ほぼ一日中、365日アメフトの事だけを考えている感じでしたね。
1年生から3年生途中 までは選手として、3年生の途中から4年生の卒業までは、怪我で選手を諦め、スタッフとして活動していました。特にスタッフの時期は、プレイヤーとしては貢献できなかった分、裏方で貢献したいという想いがあり、分析スタッフとして相手チームの分析をしたり、本場アメリカでの新しい攻撃パターンの研究をしたり、深夜までクラブハウスにいるくらい部活ばかりの学生生活でした。

ーーー就活をあまり考えていなかったということですけれど、就活時期を振り返って、
   どんなことを考えて、実際にいい生活に決めた際、どんな迷いがありましたか?
ある程度OBがいる体育会系は就職活動のやり方が一般学生とは異なっていて、
OBからの紹介というのが結構あります。

例えば、神戸大学のアメフト部宛だけに企業が説明会にきてくれて、
その中で選考に進み、就職先が決まることが多いです。
自分も同じで、説明会にきてくれたところに対してエントリーして、ESも通ってある程度まで進むので、ジャンル問わず、シェア上位の企業ばかりを受けていました。

→→②に続く
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