【志望動機公開⑤ 九州大学/松本実夕】自分を愛し、人を愛し、たくさんの『ありがとう』を創り出す仕事

2021.07.20

【志望動機公開⑤ 九州大学/松本実夕】自分を愛し、人を愛し、たくさんの『ありがとう』を創り出す仕事

https://cheercareer.jp/company/seminar/3495『大人のサードプレイスを、世界へ。』

キャバクラを日本中から愛される文化に変える挑戦をしているバルセロナ。第二創業期の今、入社を決めた新卒メンバーがどんな思いで入社を決めたのか?今回は、志望動機紹介part5です。

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九州大学 21卒/新卒1年目 松本実夕

たくさんの『ありがとう』を創り出していく仕事がしたい。そして、その中で自分の自信を育てていきたい。そう思って、私はバルセロナへの入社を決めました。

私は、ずっと周りの勧めに素直にしたがって生きてきました。高専に入学したのも、九州大学に編入したのも、きっかけは周囲の友人や家族からの勧めでした。もちろん最後は自分で決めたのだけれど、自分の中ではどこか自分で決めていないような、そんな感覚を感じていました。だから、ずっと自分に自信がなくて、目標もなくて、やりたいこともない。そんな自分が嫌でした。そんな私を変えたのは2つの大きな転機でした。

1つ目の転機は、高専に入学した時に始めたバスケ部のマネージャー。『一度くらい本気で頑張れば何かが変わるかも...。』そう思って、部員からの相談や愚痴を真摯に聞き、選手たちと本気で向き合い、気づけば高専の5年間は部活にのめり込んでいました。その中で感じたのは、誰かに求められる喜び。人に寄り添うこと、応援することで返ってくる 「ありがとう」の尊さ。『私は人に寄り添う仕事がしたい。』やりたいことがなかった私に、初めて意志が芽生えました。

2つ目の転機は、バルセロナへの意思決定です。バルセロナと出会い、会社の目指す方向性に深く共感した私。面談を重ねる中でいただいた『相手を承認するためには、まず自分を承認してあげることが必要。』という言葉が自分の中にストンと落ちました。バスケ部でのマネージャーの経験とも重なって、キャストさんを応援する仕事をする中で、本当の意味で、自分を承認して自信を持った自分になりたいと思い、入社を決めました。

自分に自信を持てない私が、初めて自分の意志で決めた選択。自分の人生を、自分の意志で初めて決めるのはとても怖かったけれど、その意思決定は、今の私に前より少しだけ自信をくれています。これからは、私が真摯に人と向き合い続け、いきいきと働くことで、この仕事は怖くないということを証明していきたいです。https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3495/95785
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