【志望動機公開① 京都大学/富吉浩之】自分の意志で、ありきたりではない自分だけの人生を歩む

2021.04.05

【志望動機公開① 京都大学/富吉浩之】自分の意志で、ありきたりではない自分だけの人生を歩む

『大人のサードプレイスを、世界へ』。

キャバクラを日本中から愛される文化に変える挑戦をしているバルセロナ。4/1を持って、バルセロナに新しく9名の新卒メンバーが入社いたしました。新卒採用を始めて4期目。京都大学/北海道大学(院)/九州大学/早稲田大学/慶應義塾大学/近畿大学/立命館大学/北海学園大学から21卒新卒が入社。

第二創業期の今、バルセロナに入社を決めてくれた新卒メンバーたちがどのような思いで入社を決めたのか?志望動機を1名ずつご紹介していきます。

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京都大学 経済学部/21卒/富吉浩之

僕がバルセロナに入社した理由は、自分の意志でありきたりではない人生を選びたかったからです。僕は今まで、両親から言われて中学受験をし、高校でも皆が行くからと京都大学に進学してきて、就職活動でも、やりたいことがないから、京大生が当たり前に狙う外資コンサルに入社しようとしていました。でも、本当は心のどこかでレールの引かれた人生を歩む自分に「違和感」を感じていました。

自分で選択してきたかのように見えて、実は違っていて、本当に自分の意思は存在しているのか?とずっと疑問に思って生きてきた。だからこそ、就職の意思決定からは必ず「自分の意志で決める」と決めたのです。

そんな時に出会ったのがバルセロナ。惹かれたのは「人」でした。コンサルの同期や先輩たちのように淡々と仕事をこなすのではなく、「自分たちの仕事にはこれだけの価値がある」と情熱を持って語っている。仕事に誇りを持っている。そんな姿が僕にはとてもキラキラして見えました。僕は合理的でフラットに物事を捉えるタイプだからこそ、自分にはない強みを持ったこの人たちと一緒に仕事をしたい、その強みを獲得したいと思うようになりました。

僕が「良い」と思ったものを、誰の影響でもなく自分の意志で決める。自分で決めた、ありきたりではない自分だけの人生を、僕が好きな仲間たちと一緒に正解にしていく。そんな人生を歩む。そのために僕はバルセロナに入社を決めました。
この投稿の著者
山下 遥香
山下 遥香
営業部長・採用人事
1995年、大分県出身。北九州市立大学文学部卒。学生時代は、英語学習関連のWEBサービスの開発や採用コンサルの長期インターン、アメリカへの交換留学などを経験。MISS JAPAN 2019へ出場し、日本5位入賞。日英中を話すトリリンガル。福岡中洲等で5年間キャストとして活躍し、2020年1月株式会社バルセロナ新卒入社。キャストの経験を活かし、営業部長としてVIPゲストの接客・対応を担当しながら、新卒採用・キャスト採用に従事している。
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