2020.11.10

就活コラム♦︎時間を有効活用する3つのポイント

こんにちは!
株式会社バルセロナ 採用担当の岡本です。

11月も2週目になりました。ここ数日でグッと寒さも深まりましたね…
札幌では雪が積もり始めました。

さて、本日も就活コラムということで、
就活以外でも使える「時間を有効活用するコツ」についてお伝えします。


自己分析、ES、面接対策、企業分析、OB訪問などなど…
就活ではやるべきことが尽きません。

ついついダラダラと進めてしまい、予定通りに終わらない!なんてこともありませんか?

だからこそ、時間の使い方が結果を左右すると言っても過言ではないでしょう。


①時間を「ブロック」する

ついつい後回しにしがちな就活タスクに確実に取り組む方法。
ついつい夜遅くまで取り組みがちなES作成を短時間で終わらせる方法。

それは時間をブロックすることです。
つまり、
「毎週水曜日の13時〜15時まではESを書く!」
「木曜日の通学時間の9時〜10時はスマホで企業を調べる時間にする!」
という風に、「何を」「いつからいつまでで」取り組むかを決めてしまうことです。

時間割があれば決まった時間に授業に取り組むように、
就活も自分の生活の「時間割」に組み込んでしまいましょう。

そうでなくても、「20時までに終わらせる!」など終わりの時間を決めて予定を立てていくことをおすすめします。
みなさんが締め切りに間に合うようにレポートを提出するように、自分で締め切りを決めてそれまでに終わらせる!と取り組むことで確実に1つ1つのタスクをできるようになるでしょう。


②時間の「バッファ」を取る

1で紹介した時間ブロックする際に気をつけたいこととして、”時間内に終わらないこともある”ということです。
自分の生活の時間割をギチギチに詰めてしまうと、何かが1つ終わらなかった場合に完了しないまま残ってしまうか、後の予定がどんどんきつくなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、バッファの時間を自分の時間割に組み込むということです。
つまり、予定と予定の間に猶予の時間を設けて、前の時間の予定が終わらなかった場合その時間内で終わらせるようにしましょう。(もちろん予定通り終わった場合は休憩時間にしたり自分の好きなことに時間を使うのもよし!)

45分の作業時間に対して10分ほど、
90分の作業時間に対して30分ほどバッファの時間を入れるとちょうど良いですよ!


③効果的に「休憩」をいれる

人間の集中力はそう長く続くものではありません。
休憩なしに作業を進めていくと次第に脳も疲れてきて生産性が落ちてしまいますよね。

スポーツで体を休める時間を入れるのと同じように、
脳を動かす際も休息をこまめに入れることで時間がより有効に使えるようになります。

45分〜1時間には一度、5分〜15分程度の休憩を入れて脳を休めてあげましょう。
適切な栄養補給も忘れずに。



就活を有利に進めるためにも、
社会人になって仕事をしていく上でも、
時間管理はとても大切です。

学生の今のうちから自分なりのタイムスケジュール術を身につけていきましょう^^
この投稿の著者
岡本 浩弥
岡本 浩弥
採用人事
早稲田大学卒業。2020年9月 バルセロナ新卒入社。
大学時代は国内最大級の学生団体に所属。50人以上の就活生のキャリア支援を行う傍ら、組織の人事責任者を務める。長期インターンでも中小企業の採用コンサル、結婚式場のシステム運用、DtoCのSNSマーケティング、SEOライティング等を経験。
マネジメントを通して人の人生を変え、合理的で先進的な経営を通して業界の構造やイメージを変えられる仕事に関わることに面白さを感じ入社を決意。入社以来一貫して新卒採用を担っております。
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