こんにちは！リ・カレント入社2年目の湯口です。

昨日、今期最後の研修立ち会いが終わり、
ホッと一息する間もなく来期に向けての提案準備をしています…！

毎日忙しくも楽しく仕事をしているのですが、
今日はプライベートのお話を少ししたいと思います。

私は、いま"シュウカツ"について勉強しています。


就活？？


いいえ、"終活"についての勉強なんです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
「終活」というのは

人生のエンディングを考えることを通じて
"自分"を見つめ、"今"をよりよく、自分らしく生きる活動

のことを言います。

もともとは自分や家族の最期に向けて
葬儀やお墓などの事前準備をすることだけを指していましたが、
いまはそれだけでなく、自分らしい最期を迎えるために
これからどんな人生を歩もうか、
を考えるというところまで範囲が広がっているんですね。

で、そんな終活を考える方々のお手伝いをする
「終活カウンセラー」の勉強をしています。

先週の土曜日、終活カウンセラーの講義を受けてきたのですが、
小さい会議室に缶詰め…しかも6時間！！！

インストラクターの方は一方的にテキストに書いてあることを話すだけで、
これではせっかく上げてきたモチベーションが…！と感じました。

と同時に、これは我々の研修も同じだなあと。
テキストに書いてあることを喋るだけなら集合研修は必要なくて、
講師の方の経験談や他社様研修での事例を交えてお話いただくからこそ
受講生の学びも深まるのだな、と改めて痛感しました。

終活カウンセラーのほかにも
プライベートでいろんな活動をしているので、
またご紹介できたらなと思います♪